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個別記事の管理2014-05-20 (Tue)
こんにちは、まかない婦です。

昨日の夕方待望の農口酒造さんのお酒が入荷しました。

ここに至るまでの道のりの長かったことと言ったら・・・

まず、普通に電話で問い合わせをしたところ酒屋だということが信用されずけんもほろろの扱いを受け、電話をした妹の心はボッキリと折れてしまったそうです。このまま縁が無かったと諦めようかと思っていたのですが、お得意先様からの問い合わせを受け、まだ心の折れていないまかない婦が問い合わせをすることにしてみました。

まかない婦の電話の応対に出られた方は普通の方だったので心折れることもなく、お取引に至る道がようやく見えました。

酒屋であることの証明書をファックスで送るとそこから先はするするとことが進み、昨日ようやくお酒が入荷してきたのです。

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当店の冷蔵庫内に並べた純米大吟醸の無濾過生原酒と本醸造の無濾過生原酒です。

ただ仕入れする窓口が今のところ代金引換の宅急便のみの扱いなので仕入れに送料がかかるのがちょっと辛いところですが、色々交渉しようとするとせっかく開いた門戸がまた閉じられてしまう恐れがあるので今のところはこのままやっていこうかと思っています。

お酒自体は飲みに行った先で何度かいただいたので美味しいことはわかっています。その点当店では特に大事なところです。

この件1つとっても世の中はなかなか思うようには参りません。

当社に毎年巣をかけて子育てしているツバメの雛を狙って最近カラスが度々訪れています。

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後ほんの少しで巣立ちの出来そうなところまで大きくなった雛が何とか無事に当社から巣立てるように、社長自らシャッターをあけたり閉めたりしてカラスの攻撃から守ろうとしています。

思うようにならぬ世の中とは言えこればっかりは叶いますようにと皆で願っています。
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* Category : 酒屋のお仕事
* Comment : (2) * Trackback : (0) |

* by ごえもん
農口酒造さんとは石川の蔵元なのですね。地産地消文化情報誌「能登」の冬号vol.14に能登の地酒特集がありました。実は2月に読んだ時この記事をスルーしました。今この特集をとても楽しく読んでいます。人間変われば変わるもの。柿市商店酒部様のお陰です。これからも美味しい石川のお酒をたくさん教えて下さいね。

Re: タイトルなし * by まかない婦
ごえもんさん、農口酒造さんはこの春から出荷の始まった新しい蔵元です。ですが酒造りのリーダーである杜氏さんは日本でも有数の農口杜氏ですのでお酒は大変な人気です。

ただ、蔵を立ち上げた方が酒造りとは遠い仕事をしてこられた方なので、まだうまく歯車がかみ合いません。てか、かなり大変です。

でも、お酒は美味しいですよ。農口杜氏は80才を超えておられるのですがお元気なようです。杜氏さんとても良い方なんですよ。けどあの社長さんは・・・

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