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個別記事の管理2014-04-18 (Fri)
こんにちは、まかない婦です。

昨日酒屋の店番をしながら価格表を作り直していました。消費税の値上げに伴い本体価格も上げたり下げたりして来る蔵元さんが多く、全面的に入力のし直しが必要です。店にディスプレイしてあるプライスカードだけは何とか妹が完成させました。

まかない婦はワインやウイスキーなどの値札の張替を担当し、それも何とか終わっています。

そんな中で昨日、最近時々ウイスキーを買いに来てくださるお客様がグレンフィデックをレジに持ってこられました。ところが1000円台の値札が付いていたのにレジを通すと3000円台です。

えっ?まかない婦とお客様双方が凍りつきました。

「お客様、値札とかなり違っていますが・・・」
「そうですね。どうも安いと思ったよ。」
分かっていらっしゃったようで気まずいながらも怒られることもなく済みました。これというのも消費税アップのモタクタのおかげです。恨めしや~

結局は白州のシングルモルトに取り換えられて買っていかれました。白州だって同じくらいかひょっとしたらもっと高かったかもしれませんが値段に納得して買える品を選びたいのは人情です。

安いと思って買おうとしたらそれが全くガセで、超定価の値段だったら鼻先で屁をかまされたような納得できない思いを抱くに違いありません。安いからこそ買おうと思ったのであって、同じ値段なら白州の方が好きだったのでしょう。分かります。

それにしてもウイスキーの値札ということはまかない婦のミスか?お客様が帰られた後価格表を調べてみたら価格表自体が間違っていました。上の欄のウイスキーと全く同じ数字が記入されています。

当社の酒屋、実はウイスキーの品ぞろえもかなり偏っています。白州、山崎、余市などは高くても置いてあり、長年の友であるワイルドターキーは切らしたことがありません。そして、まかない婦の思い入れのあるブッシュミルズ(今野敏ファンです)に至ってはかなりの品揃えですが、そのほかのものがショボイです。

この前は先のお客様にダルマの700mlがなぜ無いのかと聞かれ「私あの酒好きじゃない。」とも言えず、しぶしぶ一本だけ注文した次第です。この金沢でダルマを仕入れ先からたった一本だけ取る酒販店があるのかな?

ゴーイング・マイウェイではなく強引にマイウェイの酒販店です。

実はワインの仕入れもほぼまかない婦がやっており、安くてうまいワインで、できればスクリューキャップの物を主に揃えています。高いワインは小さなセラーに入れて保存してありますが、このセラーから買っていかれたお客様をあまり見たことがありません。

先日その奇特なお客様がいらっしゃったのですがまかない婦何回か「安いワインにもおいしいものがありますよ。」と余計なアドバイスをしたのです。それでもそのお客様めげずにセラー内のワインを買っていかれました。

ありがたいのですが、自分のアドバイスが全く届かなかったことに小さな敗北感を感じています。ビネルヒアやコノスル、ビックハウスやボルサオなど安くても美味しいワインが揃っているメーカーは結構あるのに・・・

酒屋としてこの態度が良いのか悪いのか、ちょっと疑問だとは思ってしまいますがついついこの口が滑ります。まかない婦の口はかなり滑りやすくなっているようです。ま、そんなこんなの毎日です。
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