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個別記事の管理2013-07-12 (Fri)
こんにちは、まかない婦です。

今日少し嬉しいことがありました 先日のマリエール・オークパインさんでの『七夕の膳』で、手抜きの無い料理と行き届いたサービスに感心したので席を離れる前テーブルの上の敷紙にそのことを書き記してきました。

誰も気づかないかもしれないけど、気づいてサービスをしてくれた人や料理長さんの目に触れればきっと嬉しいだろうと思い、汚い文字でほんの数行書いたのですがそれがどうも支配人さんのところまで行ったらしいのです。

とても喜んでくださり、当社の担当者に連絡が入ったそうです。誰が座ったかもわからぬ席に残された言葉がそんな大げさなことになるとは思わなかったのですが、そのことで曹洞宗の経典『修證義』の中の一説を思い出しました。『愛語よく回天の力あることを学すべきなり』という言葉です。

自分なりの解釈ですが、他人の良きところを認め誉める言葉、その言葉自体に力があり愛語は自ら回っていく力を持っている。といったところでしょうか?

ですから会社の中で誰かが他の人を誉めていたら、まかない婦はなるべくそれを本人に伝えるようにしています。「〇〇さんがあなたのこと誉めていたよ。」それを聞いた人もうれしく、誉めていた人に好意として戻ってくると思うのです。良き循環が生まれるような気がします。

直接褒められるのも嬉しいことですが、間接的に褒められるのもまた格別嬉しいものですよね。

でも反対にマイナスの言葉にも力があり負の循環が生まれる場合もありますよね。マイナスの言葉の力を増大させないように自分のところでシャットダウンすることも大切なことです。

言葉って本当に面白いですね。最近のまかない婦とその妹のお気に入りは加越酒造さんの蔵人奥田さんの決め台詞「お許しください。」です。

許しを請わねばならないことなど何一つないのに多用される「お許しください。」に翻弄されるまかない婦と妹です。

そう言えば今日いただいた加越さんの『酒ゼリー』の箱の中にまたぞろおかしな記載を見つけました。

「このゼリーは加賀の月 月光 純米大吟醸をわずかに加えたものです。」これって加越さん一流のシャレでしょうか?

この前発売されたお酒にも「おそるおそる発売します」の文字があったような・・・おもしろすぎるよ加越酒造さん

これからも末永くお付き合いください。売り上げも少ないちっぽけな酒屋ではありますが加越さんの大吟醸初しぼりに惚れております黒の滴の金賞受賞おもめでとうございました。おかげさまで昨日2本売れました。

こうしてお互い笑いながら、楽しくお商売が出来れば嬉しいですよね。商売を通じていろいろな方と知り合いになれるのもありがたいことです

石川県の酒販店の末席を汚す当社柿市商店、こんな私どもをどうかお許し下さい
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