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個別記事の管理2020-03-15 (Sun)
こんにちは、まかない婦です。

今日伯母の49日の法要が執り行われました。

数年前に伯父さんの法要でこのお寺には来たことがありましたが参列者の数は全く異なっています。従兄夫婦を加えても十数人です。それも限りなく十に近い方です。

コロナウイルスのための自粛が徹底的に浸透しています。伯母の家の宗派は浄土真宗なので当家の法事とはやはり違いますね。曹洞宗のジャンジャンバリバリと違って穏やかです。

長年親しくしていた伯母の面影よりずいぶんスマートになった遺影がそれでも優しく私たちを見ていました。

金沢駅前の立派な料理旅館で法事のあとの会食があり、心のこもった美味しいお料理をみんなで堪能しました。

残念なことにカメラを忘れたので映像はないのですがせっかくなのでいただいたお料理の紹介をしておきます。

まず精進落としの品としてナメコ蕎麦と献杯用の梅ジュースをいただきました。

前菜は干しクチコ、桜の塩漬けをあしらった蕗の薹豆腐、能登の新モズク、菱餅の形にしつらえた三食真薯、ハマグリの貝殻の中にはハマグリとパプリカのマリネが入っていました。あとは稚鮎の山椒揚げと焼き空豆です。

ただ一人日本酒(萬歳楽さんの菊のしずく)をいただいていたまかない婦はクチコとの相性にホクホクです。

この後椀物としてフグ皮の玉地蒸しという茶碗蒸しのようなものが出たのですがこれがまた抜群においしかったです。

お造りはブリやマグロのトロ、甘えびなどでした。これもまた絶品です。

次はノドグロの塩焼きだったのですがつくづく日本酒で良かったです。これビールじゃないでしよ。大きさも丁度良くこじんまりとしていて脂ノリノリのノドグロの旨さだけを堪能できました。

煮物は筍饅頭とマスの酒蒸しでした。すぐそばで従兄が筍饅頭をたこ焼きのようだと言ったらしく奥さんに叱られていました。ちょっと微笑ましいです。

肉料理は牛肉の黒酢仕立て(酢豚の高級牛肉バージョンの肉のみって感じでしょうか?)に緑鮮やかなスナップエンドウが添えられていました。

お食事はご飯と海藻の味噌汁とお漬物です。まかない婦の前で友禅作家の叔父が漬けものを食べ散らかしていたのでとりあえず厳しくチェックしておきました。

デザートは抹茶のパンナコッタに苺と甘納豆がちょこんとのっていました。

〆のほうじ茶がまたおいしかったです。

量は少しずつだったのに最終的に満腹といういつものパターンですが、今日のごちそうは本当に特上でした。

亡くなった伯母さんと従兄夫婦の温かな人柄がしのばれる良い法事になりました。合掌

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