FC2ブログ
07 << 2020/08 >> 09
12345678910111213141516171819202122232425262728293031
個別記事の管理2019-04-20 (Sat)
こんにちは、まかない婦です。

柿市商店従業員食堂の喫食者も増え今現在38人になりました。ほんの数人増えただけなのですが適量と思って作っても副菜は足りない足りない状態です。

ただ主菜はもともと多めに作っていたので余り気味というアンバランスなことになっています。

そしてチャプスイと肉柳川がすこし持て余しものになりつつあったので義妹に頼んで稲荷揚げを買ってきてもらい、揚げに包んだ袋煮を作ることにしました。

まずざるを使って余分な汁を切り、脱水シートでさらに水気を取ります。ざるで越した汁は煮汁としても利用します。

すると二つの種で35個ほど作れたので残りは生卵を詰め口を楊枝で縫い留めて煮汁に落とし煮込んでいきます。チャプスイの中のうずら卵は種には仕込まず煮汁で直接煮ていきます。色々好き嫌いのある人も居るので普通の厚揚げとコンニャクも煮ておきます。

種を袋に詰め干瓢で縛って煮ていくのですが混ざってしまうとわからなくなってしまうので中身がチャプスイのものと肉柳川のものは別に煮ます。そしてここでかんぴょう嫌いの人のため楊枝で止めたものも作り別にとっていきます。

親切ではないのです。これだけ手をかけて作っているものをむげに食べ残されるのが嫌なだけです。分けて作るのにほとんど手間もかかりません。

IMG_6274_convert_20190420184342.jpg
それで出来上がったお昼のおかずがこれです。小鉢のものは副菜でどれか一つ選んでもらう形式です。今日はマカロニを余分に作ってお代わり用にも出してあります。

副菜その一の蕪の葉の納豆和えは蕪の葉の軸を漬物にしているので副産物として軟らかくてきれいな葉先だけを茹でたものです。ここに納豆の魅力をプラスします。

副菜その二の胡瓜の千切りの胡瓜も売れ残ったり割れたりしたものを千切りにし、やはり放置されがちな小さくかき取られた生姜も千切りにして混ぜ合わせ、最近安値で売られていたカニ足蒲鉾をトッピングします。

副菜その三の小松菜のお浸しも売れ残ったと渡されたものでここにもカニカマ使っています。

マカロニはうっかりケチャップを二本も開封してしまったのと、状態のよくないプチベールを渡されたのでそれも使っています。

要するにすべて店での売り物にならない商品を利用して作っています。

あれっ、これって我ながらなかなかじゃない?

長年のまかない婦生活の成果です。持て余していたおかずもすっかり姿を変え社員たちのおなかに納まっていきました。あとは新しく作ったものだけなのでなんだか清々しく感じます。

ちょっとだけ達成感を感じた今日の昼食でした。(^∇^)ノ
スポンサーサイト



* Category : 柿市従業員食堂
* Comment : (0) * Trackback : (0) |
コメント:







管理者にだけ表示を許可する