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個別記事の管理2012-10-10 (Wed)
こんにちは、まかない婦です。

松茸ご飯の日も終わり、柿市商店に平穏な日々が帰ってきました今朝は当社で働いているのに松茸ご飯をお昼に食べることのできない人達のために、松茸ご飯のオニギリを作って1人に2個ずつ分けて回りました

具体的には能登の方面に配送する人や、白山市方面担当の人、配送会社の社員で当社常駐の人、パートの人や午前中だけ働く契約の人など様々です。数えてみたら11人いました。

入院中の女子社員も口から下は元気だということで、まかない婦の妹に入院先の病院まで松茸ご飯を届けてもらいました。彼女とても喜んでくれたようです

4升5合の松茸ご飯はほとんど無くなりましたが、ほんの少し残った分はオニギリにして冷凍してとっておきます。何かのおりに残業している社員がいたら振舞うつもりです。

今朝だけでまかない婦は28個のオニギリを握りましたが、こんなのは屁でもありません。今までのまかない婦人生の中でどれほどの数オニギリを作ってきたことでしょうか?ちょっと数え切れません。

一番多く握ったのはやはり山小屋で働いていたときです。何百人もの宿泊客が団体だった場合、全員の分オニギリを握らなければならないときがあります。

オニギリを握る人、ごま塩をまぶしつける人、海苔をつける人、包装する人、そして熱々のご飯をうちわで扇ぐ人山小屋のオニギリ作りはチームプレーです。

ベテランは流れを見ながら手薄なところを手伝います。包装をしていながら海苔付けも手伝ったり、足りなくなりそうなものをいち早く揃えたり、ご飯があまりにも熱いときは扇ぎ係として握る人をサポートします。

助け合いながらも自分がどれほどの仕事が出来るのか競い合います。

まかない婦が山小屋で働いていた頃、「ヲマン」おばさんと言う方が働いていらっしゃいました。この方は小屋主の実の叔母さんで、かなりの年配でしたが仕事は抜群に出来る人でした。当然ですね、キャリアが違います。

特にオニギリを握らせれば向かうところ敵無しの早さです。まかない婦もヲマンおばさんになんとかついていこうと頑張りましたが、一度もおばさんを満足させる働きが出来たためしはありませんでした。

そのことがちょっとばかり残念です。おばさんはもう亡くなってしまいましたが、教わった舞茸の混ぜご飯は今でも時々作っています。

キノコの季節でもありますからヲマンおばさん仕込の混ぜご飯のレシピ貼り付けておきますね。簡単で美味しいのでぜひ作って見てください。

Cpicon ヲマンおばさんの混ぜご飯 by かきいち

え~っと、昨日の松茸ご飯は4杯食べた人がトップだったのかもしれません。ちなみにオニギリは11個が記録。ロースハムは1本とちょっとで、カレーライスは5杯です。柿市商店恐るべしです

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* Category : 山小屋
* Comment : (4) * Trackback : (0) |

* by N子
山小屋での素敵な思い出がいっぱいですね。ちょうど今朝大根菜っ葉と舞茸があったので、以前礼ちゃんに教わった菜っ葉キノコ飯を作ったところだったので、びっくりしました。礼ちゃんにびっくりするほどごま油を入れろと言われていたので、、、こどもと私の弁当になりました。

大量の油です * by まかない婦
そうなんです。最初作るところを見たときはドン引きしました。
油で野菜を茹でているのかと思ったほどです。そして、絶対食いたくねーと思ったのですが、食べたら驚くほど旨かったんです。不思議な料理です。

* by bodai_ju
たくさんの人に喜ばれてよかったですね。
尊いお仕事だと思います。

* by まかない婦
まかない婦は決してかっこいい仕事ではありませんが、自分の天職ではないかと思っています。
今まで積み重ねてきた人生のすべてが、生かせているようにも思えます。
色々やってきたけど、何一つとして無駄になっていないこのめぐり合わせに驚きますね。

コメント:







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