FC2ブログ
07 << 2020/08 >> 09
12345678910111213141516171819202122232425262728293031
個別記事の管理2017-03-22 (Wed)
こんにちは、まかない婦です。

昨日大変なことをやらかしました。

食事が終わって、昨日も又パソコンでの読書を楽しんでいたところまでは覚えています。

そのあと気が付いたら三階食堂の火災報知器が物凄い音量で鳴り響いていました。

ハッとして飛び起きると厨房でフライパンから尋常ではない煙が上がっています。見るとフライパンで湯銭にかけていたらしいレトルトのカレーが無残な姿で煙を上げていました。

すぐさま水道で冷やし、火災報知機を止めようと突進します。ですがどこにオフのスイッチがあるのかわかりません。

もうすでに黒焦げのカレーは無害なものになっているというのにこの警報器はまかない婦の罪を世界中に喧伝するつもりですか?

どうしても鳴りやまないのであれば火災報知機などぶっ壊してやる。ジャックニコルソン様、シャイニングの時の斧を貸してください。

でも斧はどこにもない・・・冷静になれば引き出しに大振りの金づちがあることを思い出せただろうに・・・てか、それダメだよね。破壊行為半端無いよね。

多分飲み比べで飲みすぎた日本酒がまかない婦の前頭葉に悪さをしていたのでしょう。よくよく考えれば以前に焼き肉の煙でこいつが大騒ぎしたときにこの警報を切ったことがあったのですから落ち着けば思い出せたのかもしれません。

ですが酔っていたのと寝ぼけていたのが相乗効果となりまかない婦の中に黒い破壊衝動が膨れ上がっていきました。とにかく非常ベルがうるさすぎます。このままこの音を放置すれば消防が駆けつけてくるかもしれません。

その前にこいつをぶっ壊せ!!

とにかくカバーを開いてみればオフすることができるかもと思い、ドライバーでカバーを開けてみました。

鳴り続ける赤いベルを何とかしたいけどどこにも手が出せそうなところがありません。こうなったらこの渦巻く電線をぶっちぎってやる。とはいうもののどこを押しても引いてもびくともしません。

酔っていたはずなのに意外と冷静に引き出しからラジオペンチを持ち出してきて線をぶち切ることにしました。しかしいちどきには切れないので一本ずつ切っていきます。束になった線の最後の一本を切ったときようやくベルが鳴り終わり火災報知器はご臨終の時を迎えたのです。

やった、このうるさい化け物にまかない婦は勝ったのだ。狂った頭の酒のみが暗い食堂の中で勝利の笑みを浮かべていたのです。誰も見てなくて良かったよ。

斧はないけどぶっ壊したことに変わりはなく、ようやく心の平安を取り戻したまかない婦は窓を開けて換気をし、焦げたカレーの後始末をして何事もない普通の日のように風呂に入って眠りました。

そして今日、なぜかまだゲロしていないのに火災報知器が壊れたことを知っていた社長が電気屋さんを呼んでいました。

顔なじみの電気屋さんにぶち切った線を見せると
「やってくれるなー」とにやにや笑いで呆れられました。

そうよ、私ってやるときゃやる奴よ。反省していないわけではないけれど昨日の火災報知機に抱いた破壊の衝動があまりにも大きすぎて、抗うことのできなかった哀れな女がここに居ます。

社長、ごめんなさい。🙇

修理費の伝票はあなたの愚かな姉に渡してくださいね。本当に申し訳ないことで御座いました。

久方ぶりにやらかした超ド級の失敗の巻きです。
スポンサーサイト



* Category : 自分
* Comment : (0) * Trackback : (0) |
コメント:







管理者にだけ表示を許可する