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個別記事の管理2017-03-10 (Fri)
こんにちは、まかない婦です。

今日はお茶の話をしようかなと思います。とっかかりは今日紅茶とコーヒーを間違えてしまいコーヒーメーカーで世にも恐ろしいストロングティーを作ってしまったことからです。

休憩室の珈琲用の備品が置いてあるところにいつの間にか袋に入ったコーヒーのポッド状のものが置かれていました。『あっ、また義妹が自分の家で要らなくなったコーヒーを持ってきたのかな?』程度に思っていたのですが、以前こんなコーヒーを別口からいただいたことがありました。

紙袋を破けばたぶん挽いたコーヒー豆が入っているはずです。自宅用の珈琲豆もやや品薄になってきていたので使ってみるかと中身を出し、コーヒーメーカーにかけて抽出しました。

カップに出来上がったコーヒーを注いだ時ちっとも香りがしないことに気づきました。あれ?なんか変。

一口飲むと髪の毛がブワッっとなるほど濃い紅茶になっていました。少し湯を注してみましたが一向に薄まる様子はありません。仕方なくシンクに空けるとポピドンヨード並みの悪魔的に濃い液体がぶちまけられました。

オイオイ紅茶だったのか?でもこれは飲めた代物じゃないな。何かに使えるとしたら染物ぐらい?

誰が置いたのかは定かではありませんが、紛らわしいものを紛らわしい場所においてまかない婦を翻弄するのは止めていただきたいです。

そして厨房にはいつの間にか昆布茶も置かれていました。こっちは昆布茶と表記されていたので間違いありません。煮物に昆布だし代わりにぶっこんどきました。

ふと思い出します。遠い昔にドミトリーの部屋で仲良くなった外国人の人たちとお茶会をしたことがあり、まかない婦はとっておきの昆布茶をご馳走しました。

あっ、ドミトリーというのは相部屋のことで4人~10人程度いろいろな部屋があるのですがその時泊まっていたデリーのドミトリーは8人くらい泊まれる細長い部屋でした。

まかない婦の昆布茶を飲んだのは西洋人で一人旅をしていた年配の女性でした。その方が言うには
「これはお茶ではない。スープだね。美味しいけど。」てな感想でした。

なるほど言われてみればお茶というよりスープに近いかも?

緑茶にしたところで砂糖を入れて飲みたがる外国人が多かったです。『昆布茶はお茶。緑茶には別に何もいれずに飲む。』という日本人の常識はいったん国を離れてみてみると何が根拠なのか確かに不思議でした。

外国人の人にもらったもので嬉しかったのは腹を壊して寝込んでいたときに中国系の旅行者にもらった薬かな?正露丸を巨大にした感じでグミほどの軟らかさの丸薬でしたが、ちぎって飲むらしいです。

ひどい下痢だったけどかなり素早く効きました。外国人すらほとんど見かけない南インドの街で知り合ったアジア系の人たちにやはり心は東洋系の人たちの方が近いかなと安心感を抱いたのを覚えています。

今では遠い昔になってしまった旅の思い出話でした。

そうそうお茶って中国ではチャー、インドではチャイ、英国ではティー、フランスではテですよね。やっぱみんな似てるよね。
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* Category : 昔話
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