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個別記事の管理2017-03-04 (Sat)
こんにちは、まかない婦です。

昨日外出していた妹が少し興奮して帰ってきました。丁度彼女の友人が来店していて妹を待っているような状態でしたが、構わずまかない婦に突進してきました。

妹は垂れ目をギラリと光らせてまかない婦の前に小さな包みを差し出しました。
「これ、あんたの探しとったやつ。池田屋のヘシコや。」

えっ?どこに売っとったん?デパートや市場で散々探したけど無かったのに。

聞いてみると近所も近所、酒屋のすぐそばの交差点を渡った斜め向かいにある小さな食材の店です。ピクルスやソーセージ、生蜂蜜や乾物などを売っている小奇麗なお店です。

ああ、幸せの青い鳥はすぐそばにいたというやつかな?

それにしてもうれしいです。妹にはもらったけどさらなるヘシコを求めて今教えてもらったばかりの店に妹の友人とともに向かいました。

彼女はまかない婦に巻き込まれた感じです。

店の中はヘシコだけではなくいろいろと珍しい食材がそろえてあり時間さえあればもっとじっくりと堪能したいと思える魅力的なお店でした。

帰ってきて食べてみると確かにいつものヘシコの味です。でもいつもはもっと薄く切ってあるからあたりがさらに柔らかいのです。やはりこんなところでも料理人さんの腕というものは侮れません。売り物のヘシコの方は切り方がやや雑でした。

それでも本当に探し求めていた味なので嬉しさひとしおです。

弟にも食べさせたら早速買いに行くと言っていました。

いつもしょっぱいものに異常なほど厳しい義妹でさえ
「思ったほどくどくなかった。」と言っています。これって彼女からもらう評価としては最上級かもしれません。

とりあえずは鯖のヘシコ2枚買って心の平安を得たまかない婦でした。

良し、これからいつでも買えるけんね。

DSCF5099_convert_20170304141605.jpg
これが池田屋のヘシコです。ヘシコってのは魚の糠漬けのことで北陸地方ではかなり盛んに食べられています。本来もっと塩気がきついのですが、ここのヘシコはほんのり甘くて抜群においしいです。

と言っても包装が邪魔で物が見えていませんよね、残念。あっ、『こんか』というのは金沢弁で米ぬかのことです。こんか漬けは日本酒と限りなく相性の良い究極のお供です。

弟の話では加賀料理の八百辰さんのヘシコも絶品だそうです。話だけじゃなく今度買ってきてくれ。プリーズ
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