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個別記事の管理2016-10-22 (Sat)
こんにちは、まかない婦です。

昨日の夕方酒屋から3階厨房に電話がかかってきました。
「早く来てくれ。」そういえばそろそろ交代の時間です。

酒屋に行ってみるとそういわれた原因がうっすらわかりました。外国人のカップルが何やら物色しています。たぶんこのお客様の対応をまかない婦にさせようというのでしょう。

後で妹に聞いたところ英語はあまり話せないと言い置いたにもかかわらず情け容赦のないイングリッシュトークに疲弊してしまったようです。

結局能登ワインの白を買っていかれました。能登ワインは妹が仕入れている品物なのでまかない婦はあまり詳しくありません。

他にも試飲できる日本酒があると聞いて嬉々として杯一杯に酒を注ぎ飲んだ挙句に連れの女性にも飲ませたそうです。そんだけ飲まれてしまえばその銘柄の酒が売れても利益は非常に薄くなります。

何せ酒屋の利益はほぼ20%前後、2割試飲されればはかなく消えてしまう利益率です。そんな意味でガブガブ試飲して何も買わずに去っていくお客さんは天敵のような存在です。

まして
「もう味が分かったから駅で買うわ。」などと言われてしまえば哀しさもひとしおです。

いえ、昨日のお客様がそうだったわけではなく以前にあった哀しい話です。

嫌しかし、そんなにたくさん飲まれれば困ってしまうのが小さな酒屋の内部事情なのですが、いかんせんそのような微妙な問題を英語で説明するのはかなりハードルが高いです。

あっ、あっと心でうめきながら見て見ぬふりをした妹がこの目で見えるようです。

それにしてもこのお客様容赦ないよ。英語圏でないうえ世界中でも一番と言ってよいほどにイングリッシュスピーキングが苦手なこの日本国において、会話のスピードも落とさず話ぶっこんで来るよ・・・

こりゃ妹が手を焼くはずだわね。

お客様が増えたことはうれしいけれど、もう少し英語力を上げねば今後の対応に困るかもです。

そんなことを思った小さな酒屋のおばさんでした。(*・`ω´・)ゞ
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