FC2ブログ
08 << 2019/09 >> 10
123456789101112131415161718192021222324252627282930
個別記事の管理2016-07-03 (Sun)
こんにちは、まかない婦です。

昨日そろそろ酒屋の店を閉めようかと思っていたころ2人連れの女性客が入ってきました。梅酒を見たり、300mlの日本酒をのぞいたりして、結局天狗舞の山廃純米酒の300mlを2本買うことに決めたようでレジまで持ってきてくれました。

話す言葉を聞いて中国系の人たちなのだとは思ったのですが片言の日本語は話せるようです。

ただ支払いの時、小銭がわからないようで小銭を出すことをあきらめたようなので『お手伝いしましょうか?』と財布を預かり、できるだけ細かい小銭で支払いができるようにしてあげました。1円玉が10枚以上あったのでそれも引き取りました。

するとその2人はとても喜んでくれたのです。

まあそうかもしれません。外国で小銭ばかりがたまるのは困りものです。だって小銭って再両替できませんよね。

インドを旅行していたとき500円玉をインドルビーに替えてくれと頼まれたことがあります。インドで暮らす人には500円は結構大きな金額なのに両替できないのはそれは困るでしょうね。

そういえば日本のコインで5円と50円の穴の開いた形は世界でも珍しいのでそれはあげると喜ばれるかもしれません。

でも本当に貧しい人が欲しいのは珍しいコインではなく、実際に使えるお金ですよね。

ホテルで食べきれなかったパンなどをあげたこともありましたが、やはり欲しいのはお金のようでした。

ただかの国では持っている人が持っていない人に施すのは当たり前という認識のようで、ありがとう「ダンニャワード」という言葉はあまり聞いたことがなかったです。

でも昨日は中国系の人たちから日本語で「ありがとう、ありがとう。」と言われ、ニコニコとほほ笑む顔を向けられてしてあげたこと以上にお返しをもらったような幸せな気分になりました。

こちらこそ笑顔をありがとう。日本での滞在が楽しい思い出になればうれしいです。

後姿を見送りながら少し延びてしまった営業時間を終え、店じまいを始めたまかない婦でした。
スポンサーサイト



* Category : 酒屋のお仕事
* Comment : (2) * Trackback : (0) |

私のちょっと嬉しかったこと * by koro
先日家庭菜園にで草取りをしていた時の話。
通りかかった東南アジア系外国人の女の子が、その草を食用にするので欲しいとのこと。(スベリヒユとかいう草で山形では食用にするらしいです)
ちょうど野菜が盛りで家で食べきられないほどだったので、きゅうりや人参など 一緒に持っていかれと言ったところ、とても喜んで お礼だと言って草取りを手伝ってくれました。
30分ほどでしたが、彼女の気持ちが嬉しく、また彼女の話は興味深いものでした。ベトナムから研修生として近くの工場で働いている子で、礼儀正しい頭の良い子でした。
別にお礼を期待しているわけでもありませんが、こちらの小さな親切心がちゃんと伝わったな~と感じるとやはり嬉しいものですよね。

Re: 私のちょっと嬉しかったこと * by まかない婦
koroさん、それもまた嬉しいことですよね。個人ではそんな風に良いつながりができるのに、国対国では難しいのでしょうか?
聞こえてくるテロの話に哀しくなります。バングラデシュの国の人たちも私が旅行していたころは反日ではなかったのに・・・

コメント:







管理者にだけ表示を許可する