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個別記事の管理2015-06-28 (Sun)
こんにちは、まかない婦です。

昨日妹が出張で居なかったのでまかない婦が一日中酒屋の店番をすることになりました。

忙しければ酒屋として働けばよいし、暇だったら来月のHP用の原稿を作るつもりでした。

結局ほどほどに忙しく、原稿も作り終えることが出来たというまかない婦にとってありがたい状況になりました。ですが一日が終わってみるとぐったりと疲れていたので、やはりいつもと違う仕事というのは疲れるものなのだと妙に納得した次第です。

さて、新しく入荷してきた酒を予約をいただいた店舗ごとに分けておこうと思い本社4階のバックヤードに向かうため、し『ばらく席を外します』の張り紙をして本社4階に着いたとたんに酒屋から呼び出しを受けました。どうやらお客様がいらっしゃったようです。

ついさっきまでお客様のいらっしゃらない時間がかなりあったのにタイミング悪しです。

戻ってお買い物も終わり、4階の酒の整理も終わったのでいつもの海苔巻で昼食を済ませました。

まかない婦として機能していないので昨日の当社社員のお昼御飯はレトルトカレーとインスタント麺にしてもらいました。 いろいろ選べるし、何個食べても良いことになっているのでそれなりに楽しいらしくあまり不満の声は聞きません。

ですがこんな昼食は自然派志向の人にはとんでもないのでしょうね・・・現に酒屋のお客様に純米以外のお酒は絶対に買わないお客様が居らっしゃいます。

まかない婦としては純米かどうかよりどんなお米を使っているのかの方が気になります。

お酒造りに使われるお米は酒造好適米といわれるもので私たちが普段食べているごはん用のお米とは違うものです。ですが好適米以外の米を使ったり、極端に言えば米ぬか様の削りカスのような米粉を使っても醸造用アルコールさえ入れなければ純米酒と言えることになるのです。

それはさておき、当店のお客様は昨日も純米のお酒2本と甘酒を一本買っていかれました。そして貴重品の天狗舞の純米酒を試飲させてくださったのです。

入荷が少ないので自分たちで飲むことは控えていたお酒です。

このお酒先般の天皇陛下来県の折に出すためだけに作られた金沢酵母と石川県独自の酒米『石川門』で作られた純米酒で全部で1000本しか作らなかったのだそうです。

味は穏やかでとがったところの全くないお酒でした。ちょっと燗を付けて味の変化をみてみたいような気がしました。

お客様はいつものようにお地蔵様のようににこやかにほほ笑んで帰って行かれました。

色々な方に支えられながら細々営業を続けている小さな酒屋、店員は大酒のみの妹と小酒飲みのまかない婦のどちらかしかいません。

それでも姉妹揃って酒好きなので置いてあるお酒は結構良いもの揃っています。金沢にいらっしゃるときは是非覗いてみてください。ではでは・・・
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* Category : 酒屋のお仕事
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