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個別記事の管理2015-04-24 (Fri)
こんにちは、まかない婦です。

柿市商店の社員の中に筍山を持っている人が居ます。山の手入れはしていないのだそうですが、毎年美味しい筍を旬の時期に持ってきてくれます。

その筍山に毎年筍泥棒に来るおっさんが居るのだそうです。そしてそのおっさん彼と顔を会すと挨拶をするのだとか・・・

不満を胸に抱えながら挨拶を返している彼の顔が見えるようです。 

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これが今回彼に貰った筍です。真っ白で立派な筍でした。

さらに社長が全員腹一杯食べれるようにと地物の筍を一箱用意してくれたので本当にそれぞれ食べたいだけ食べることが出来ました。

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こちらが石川県産の売り物の筍です。鮮度を保つため保冷剤が入っています。

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筍には雄と雌があると言われていますが、実際は個体差のようです。ですが分かりやすい筍があったので写真に撮ってみました。

右が雄、左が雌です。見た目から明らかに違いますね。

雄の方は黒く硬い皮に覆われていて真っ直ぐな円錐形です。穂先は力強く開いていて身の食感も硬めです。

雌の方は皮の色も薄く、皮ですら軟らかです。ふっくらしていながらスマートで、少し曲りもあります。穂先は開かず揃っているものが多いと思います。食感は雄に比べやわらかで味も良いと言われています。

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せっかくなので直焚きにしてみました。

直焚きとはあく抜きせずに煮つけるやり方で筍自身の甘みが残っており、とてもおいしく煮上がります。

ですが貰って一日経っていたので一回茹でこぼしてから煮付けました。丁度社長宅の庭に山椒があって義妹が持ってきてくれていたのであるだけ添えてみました。

食べた社員たちは持ってきてくれた社員にお礼を言いながら食べていました。

勿論まかない婦も頂きましたが、味見をしたとき筍が熱々だったので口の中を火傷してしまい皮がベロリとむけてしまいました。

人間年を取ったからといって落ち着くものとは限らないようです。 ベロより上あごがズルむけです。

でも筍は美味しかったです。買えば大層高いだろうに本当にありがたいことです。

いつもは肉に突進する社員たちが今日は筍を攻撃したようで、大鉢に山盛り一杯あったお代わり用の筍は片手にのるほどに減っていました。

残っても白い粉をふくであろう筍ですからたくさん食べてもらって正解でした。めでたし、めでたしの今日の従業員食堂でした。
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