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個別記事の管理2015-04-21 (Tue)
こんにちは、まかない婦です。

まかない婦はお酒を飲むのと花粉症の薬の副作用で夜中喉が渇きます。それでいつもは枕元に蓋付きのカップと2Lの水を用意してあります。

最近は期限切れになった緑茶を飲んでいたのですが、直接口を付けるわけではないのでペットボトルの方は部屋に出しっぱなしにしてありました。

そのお茶を昨日の夜飲んだらおかしな味がしました。

よく見ると透明だったはずのお茶がにごっていて、しかも軽く泡立っています。ゲゲッ!腐っているぜ。 

やっぱり口を付けなくても開栓したものは汚染され、室温放置で菌が増殖するようです。春になったんだなあとも思いました。

もったいないとも思いましたがこれを飲めばかなりまずいことになりそうです。

そんなことを思っていたらふと死んでしまった友人を思い出しました。山小屋で一緒に働いていた男の人でエベレストで遭難して死んだ奴です。まかない婦とは良い喧嘩友達でした。

喧嘩と言っても殴り合いではなく口喧嘩ですが、ああ言えばこう言う丁々発止のやり取りが楽しかった貴重な友人です。

その友人がやはり枕元に置いた飲みかけのジュースかなんかで食あたりして屈強な体だったのに何日も休みました。

もう1人の気のいい友達も山小屋仲間で、去年糖尿病が悪化して死んでしまったと聞きました。丁度昨日見ていたテレビ番組によく似た人が映ったので思い出し、母との話題になっていました。

彼はスーパーマリオ似で、一見外国人のように見えましたが純国産だそうです。

笑えることに双子の片割れで、そっくりな弟さんがいるのです。

どちらの友人も随分と早くに死んでしまったものです。

そう言えばまかない婦自身も山小屋で働いているときに随分ひどい食あたりをしたことがあります。

従業員やOBが集まって真夜中の宴会が開かれることは度々でしたが、その日はなぜかお好み焼き宴会になり誰かがお客さん用に出されていたベビーサラミを数個かっぱらってきてインしたのです。

その頃の山小屋の食生活では肉などあまり出てこなかったのでサラミは大変なご馳走でした。

勿論ほんの数個だったのでサラミを食べた人は大当たり。まかない婦もそんな大当たりの1人、いえ、別の意味でも大当たりになりました。

その夜から下痢嘔吐を繰り返し、間に合わない恐れがあるので別館のトイレ脇の部屋に泊まり込み長い夜を過ごしました。

その頃山小屋勤めですっかり日に焼けていたはずなのに鏡に映った自分は胸のあたりまで真っ白になっていました。血の気が無くなるとはああいう状態をいうのですよね。

丸2日寝こみましたが、ほかにもサラミを食べたであろう何人かはまったく異常なしだったみたいです。

こんなことってよくありますよね。

腐ったお茶から亡くなった友人たちを思い出し、しばし昔にタイムスリップしたまかない婦でした。懐かしいです。
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