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個別記事の管理2015-01-07 (Wed)
こんにちは、まかない婦です。

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近所の紙を扱う「あらき」というお店のディスプレイです。水引や紙で作られたひつじです。ここのお店の人たちは創作折り紙でいつも通行人を楽しませてくれます。

以前はおばあちゃんが店先で紙の人形などを作ってプレゼントしてくださっていましたが、今折り紙に取り組んでいるのはお孫さんでしょうか?代々受け継がれていく何かが感じられます。

話は変わりますが今日冷蔵庫の中の鱈子をしまおうとしてふと思ったのです、金沢ではこの鱈子を「もみじこ」と呼びます。ですが「もみじこ」は県外では全く通じません。おかきを「かっきゃま」と呼んでいるのが通じないのと同じです。

しかし鱈子では生の鱈子なのか塩漬けされ赤く着色された鱈子なのか全くわからないではありませんか?金沢で鱈子と呼ぶのは生の鱈子だけです。もみじこは多分あの赤い色からモミジの紅葉を連想してつけられた名前なのだと思います。

金沢には独自の言葉、食べ物などが有ります。

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これはまかない婦がお正月のお供え用に買ってきた和菓子です。手前の梅の花の形の最中は「福梅」と呼ばれお正月には欠かせないお菓子です。本来は白かピンクの皮で大きさももっと大きいのです。ですがいまどき最中は人気がありません。この写真の物はほぼ原寸大でしょうか?この程度の大きさなら食べられると思い買ってきました。

上の小さな箱にはお正月用の落雁が詰めあわされています。和三盆で作られたなめらかな口どけの落雁です。

やはり伝統なので福梅は食べた方が良いとは思うので、小さく作ってくれた和菓子屋さんに感謝しています。しかも3個入れの袋詰めだったので余る心配もなく買うことが出来ました。

お正月には「辻占」というフォーチュンクッキーの和菓子版の物もありますし、「ふっとく」という最中で作った打ち出の小づちの中にいろいろな土人形や金平糖が入った楽しいお菓子もあります。

友禅作家の叔父が年賀のあいさつに来てくれたとき持ってきた菓子箱を観て『ひょっとして福梅では?』とビビりましたが「宝達」という高級和菓子だったので安心しました。

まあ、福梅を渡されても何でも食っちゃう頼もしい社員がたくさんいるので問題は無いのですがね。

普段あまりにも当たり前で見逃しがちですがこの街独自の物が結構ありそうです。今思い浮かぶのはカレーには必ず千切りキャベツが付くことと、カジキマグロを「サワラ」と呼んで刺身や昆布締めにしてよく食べることかな?

また何か思い出したらここでご紹介します。

それでは、また明日。
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* Category : 金沢
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