まかない婦のお勝手ブログ
私は柿市商店という石川県金沢市の八百屋で働いているまかない婦です。 自分の周りに日々起こる、おかしな出来事などを取り上げて、ブログを書いてみようかなと思っています。
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昨日の柿市商店のお昼ご飯は麻婆豆腐でした。少し残ったので今日の朝ごはんのおかずに回します。
それなりに量があったと思ったのですが、今週は週中の休みがないので暇なのか社員が朝食にドカドカ上がってきてあっという間に心もとない量になってしまいました。
それでもエノキのなめたけ風のおかずを作ったり、期限切れの茄子の漬物を切ったり、ガリを作ったりしたので何とか回りました。
そして最終的に社長が朝ご飯を食べに来た頃には鍋に一杯分あった麻婆が小鍋に7分目ほどになっていました。それをよそってさらに辛くしようと『デス』という超辛のタバスコをかけたとき入りすぎてとてもではないが食えたものではない麻婆に変換してしまったわけです。
オイオイ、ただでさえおかずが心もとないのに何やってくれてんの?(#^ω^)ビキビキ
その後上澄みだけ捨てて無理して食べていましたが辛さは半端なかったようです。ちょっと火噴いていました。

そういえば以前退職した社員が朝食の時にふりかけの降り出し口が小さくてまだるっこしいと蓋を取り去ってご飯にかけたところ、瓶の半分のふりかけがご飯茶碗だけでなくお盆の上までなだれ落ちとても食べられないふりかけご飯に変換したのです。
お盆ごとまかない婦の前に持ってきて
「すみません食べられません」と言ってたけど、そりやそうだろうね。それをすべて食えというほどまかない婦も鬼ではないよ。イラついた顔がいくら鬼みたく見えても中身まで鬼ではないよ・・・多分。

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昨日は松茸ご飯で盛り上がった柿市商店ですが、今朝残った松茸ご飯を昨日食べていない当社の11人と中央市場でお世話になっている4人の方々に松茸ご飯おにぎりとして渡しました。
正直一日経ってしまうと味は激落ちしてしまいます。特にご飯がベチャベチャになってしまい全くおいしくありません。それでも松茸はかろうじておいしい状態を保っています。
新しく買ったジャーの説明書にもあるようにもともと炊き込みご飯は長時間の保温には向きません。でも保温をしていないとかなりの率で松茸が傷んでしまうので背に腹は代えられぬ状態なのです。
まあそんなわけでおにぎりを作った後ですら松茸ご飯が少々残ってしまったので初めて翌日朝にも松茸ご飯が食べられるという事態に至りました。一部の社員は喜んでいましたが、昨日食べた松茸ご飯との違いに気づいた社員もいたようです。
まかない婦の中ではおにぎりを配り終えた時点で松茸ご飯騒動は終わった話なのですが、実は松茸を煮た煮汁がまだ゜結構残っていたうえ、マイタケやエノキの手持ちがかなりあったので今度はその煮汁で刻んだまいたけとエノキを煮て、今朝はキノコご飯を作りました。
マイタケやエノキでは松茸ほどの感動は与えてくれませんが、ご飯はしっかり炊けていてお焦げがおいしかったです。松茸の香りをまとった松茸もどきご飯が完成しました。
でも今日の朝ごはんの段階では松茸ご飯がまだあったので主には昼ご飯からもどきご飯を出したのですが、今日のおかずが麻婆豆腐ということもありさほどの大人気とはなりませんでした。白いご飯に麻婆豆腐をかけて食べる人が結構いるということもあります。
忙しい中無理して作ったこの身としてはちょっと残念な結果でした。
まあ、あしーたがある、あしーたがある、明日があーるーさー


今日柿市商店のお昼ご飯は松茸ご飯でした。毎年2回ほど松茸ご飯をふるまう日があるのですが、このオリジナルレシピが気が狂ったように松茸がたくさん入っています。
最初は一升の米に対して1kgの松茸を投入していたのですが、あまりにも外部の人や社員が
「すっごく松茸たくさん入ってる。すっごく入ってる」と社長を持ち上げるので調子に乗った社長が松茸の量をどんどん増やしています。今は一升の米に対して2kg以上の松茸が入っているようです。以上が異常な狂ったレシピです。
一応一升に対して1kgの時のレシピを貼りますね。
とにかく松茸ご飯は手がかかります。まず前日に松茸を洗って刻みます。この時将棋の駒ほどの分厚さを目指します。

こんな感じです。
そしてそれを煮て一日冷蔵庫で保存します。

煮あがったところはこんな感じになっています。
そして当日松茸の煮汁でご飯を炊き、炊きあがったご飯に松茸を入れて千切り生姜と塩で味を調えます。

副菜は数種類の中からのチョイスにして、主菜は目玉焼きにしました。まかない婦はこの目玉焼きを松茸ご飯にONして、トロトロの黄身を少し崩しご飯に絡めて食べるのが気に入っています。もみ海苔などあるとさらに良しです。
今日は一番食った人が大ぶりのどんぶりに山盛りで5杯食ったそうです。3~4合と言ったところでしょうか。ブルっちゃいます。

外部の人も2人ばっかり参加して大松茸ご飯大会って感じでした。みんな喜んでいたので社長も嬉しそうです。
さてさて、明日の朝はお世話になっている中央市場の方や今日松茸ご飯を食べなかった社員さんたちにおにぎりにしてふるまう予定です。
やれやれ・・・(´・_・`)

昨日の当社のお昼ご飯はイワシの塩焼きでした。魚屋さんですでに焼くだけの状態まで調理されたイワシがお手頃価格で買えたからです。
えっと、多分80匹ほどで2500円でした。しかも調理済みで焼くだけです。塩焼きにしようかなとつぶやくと
「おお、良いな。脂のっとるぞー」っと魚屋さんが少し得意そうに言います。

本当は塩焼きかから揚げかで迷ったのですが大根も結構あったので塩焼きにして大根おろしも用意することにしました。イワシは1人2匹付けです。
しかーし、脂のりのりのこの鰯によってグリル中滴った油でベットべト。きれいにするために使ったスポンジと台ふきが使用不可能になるほどの大惨事。
更に5階建ての本社ビルすべてが焼き魚の匂いで充満しました。てか、3階の厨房と食堂が煙って真っ白状態になったので窓を全開にして対処したのですが染みついた匂いまではいかんともしがたかったようです。
この後昼食の交代のため酒屋に行くと、妹が
「何や、魚臭い!あんたもう半魚人ですらないわ。魚や魚、ギョって感じや」🐡🐡🐡🐡
たった半分残っていた人間性まで否定されまかない婦は『ギョ』になり果てたようです。
そして1日経った今日ですら
「魚や、魚が来た。あんた魚屋より魚やぞ」って魚屋さん自体が魚ではないよね。
ただ昨日焼き魚を作った時の上着のままだったから自分でも朝魚臭いなーとは思ったのです。けどあまり細かいことが気にならないので・・・
そういえば今日ハロウィンの催し物があるようで近江町市場の中を子連れの白雪姫が歩いていました。
それと明日は金沢マラソンがあるので観光客の人たちの中スポーツウエアの人たちが結構いました。明日走る人たちなのでしょうが悪いけど天気悪いよ。金沢だもん仕方ないよね。
仮装も疾走も頑張ってください。( ̄^ ̄)ゞ

今日千葉の叔父からお供えのお花が届きました。

これですけど、とりあえず誰も死んでいません・・・
しいて言えば母の誕生日ではあります。妹が母に
「お母さん、生前葬の花届いとるぞ」と言うと母がキーっと言って暴れた。元気である。
何かしら完全に間違えているような叔父に義妹が電話してみたら、どうも先月命日だった父に送ってくれたようですが叔父よ先月の命日にすでにお花はいただいたぞ。大丈夫か?
身内一堂に笑った後の一抹の不安をもたらした花は誕生日プレゼントにしたら少し派手さに欠けていました。しかも『供』付きは・・・(。´・ω・)?
まっ、良いか?丁度花を買ってこなければいかんタイミングではあったしね。
叔父さん度々ありがとうございます。



今朝社長がでっかい能登松茸をもって厨房に見せに来てくれました。

ドゴーン!!って感じ?483gだそうです。今年一番の大きさだそうですが凄いですねー。


そしてこちらは数日前に仕入れた能登松茸ですでに東京にお嫁入しております。
今年一番の優品だそうですよ。誰が食べるのかなー?ちょっと見てみたいですよね。
まかない婦もお買い得の松茸を買って煮物にして食べました。厨房中に良い香りが広がってそれだけで少し幸せになれました。巨大ななめこやマイタケ、エリンギなんかも入れて豆腐と真薯と三つ葉で食べたんだけど残った汁まで捨てるのが惜しかったです。
いやいや、旨かったですよ。


今日は来月のトップページ用の料理を作ったのでそれを食べる予定です。源助大根とキタアカリのポトフなんですよ。
もうすっかり温かメニューがおいしい季節になりましたよね。そろそろ熱燗かしら?


世の中には妙に馬が合う人が居たり、絶対無理だと思う人が居たりしますよね。
まかない婦にとって絶対合わない人が行きつけの美容院にいるのが小さな悩みです。
美容師の人は沢山いるのでその人が担当することはそんなにはないのですがたまたまその人に当たった場合満足する髪型になった例がありません。
つい先日も運悪くその人が担当になったのですが出来上がった髪型は今はやりのひょっこりはんかよという髪型でした。さらにひょっこりはんよりかなり太っているのであんな感じにもなっていません。
しいて言えば椎茸?

なんかあの人まかない婦に似合わない髪型を研究しているのではないかとすら思えてきます。
それでもかなり言ってこの髪型です。その人に任せているとほんの少しだけ切って『ほとんどそのまんまやんか』との心の叫びが思わず口から飛び出しそうになるのでとがった前歯で唇を強くかみしめなければなりません。
かなり短くしてほしいとの要望がひょっこりはんにつながったようです。そして言い訳の様に
「これ以上切ると顔がバーンと前に出る感じになっちゃうでしょう?」って言ってたけど何かね、まかない婦の顔はモアイかなんかかね?

更に出来上がって眼鏡をかけると
「あらっ?眼鏡かけると横のところがもっこりしますね」って今気づいたのかしら?
更に更に、ヘアカラーを頼んだらマニキュアにした方が良いと言い張り5~6回も
「本当にヘアカラーで良いんですね?」っと脅すように言ってくるのもうっとおしかった。もう本当にあなただけはお断りしたいのだけれども日本人的にはそれは言いにくいですよね。

言えますか?あなただけは嫌なので他の人にしてもらえませんかって。言えないよねー。

そんなわけでまかない婦の小さな悩みはいまだ解決の兆しすら見出せぬままなのでございます。

哀れなりまかない婦・・・

先日鶏大根を作るために会社の冷蔵庫に大根を取りに行きました。もちろん従食なので会社で一番安い等級の低いものを使うのはいつものことです。
大根はいつもは安い野菜を常に使っている部署から調達してくるのですが、今回は切り大根と言われるぶつ切りの大根を使うことにしました。
しかしこの切り大根がひどい箱に入れられているのです。

一応大根は入っているけどこれって箱としての機能的に大丈夫な感じ?なんか持ったら底抜けそうなんですけど。

安い食材中心に扱っている社員が
「3日前は箱でしたけど3日たつとこんなになります」って言ってるけどこんなになったらだめだよね。てか、厨房に持って行こうにも運べない感じなんですけど・・・(。´・ω・)?
いくらなんでもひどいんじゃないかな?結局引きずるように持ってったけど箱はともかくとして大根は軟らかく煮えました。やっぱ季節だね。
夏大根なんて長時間煮ても軟らかくならんよ。
何でも先日友禅作家の叔父が嫁さんの作った大根の煮物が硬いとつぶやいて息子である従弟にひどく叱られたらしいけど、それってあながち料理が下手ってわけでも手抜きしてるってわけでもないからね。仕方がないことあるんだよ。
むしろ嫁をかばった従弟に心の中でエールを送ったよ。
誰だって作った料理をけなされるのは哀しいよ。むしろ自分の容姿や性格を貶められるよりまかない婦は嫌だね。
だったらデブでも禿でも何でも言ってくれって感じ?まあ言われたらで怒るか?てへっ、長く生きてても一向に人格者にはなれんまかない婦であります。


昨日社員の食事が終わった後母と2人でお昼ご飯を食べていると妹の旦那が甲子園のビール売りさんみたいなものを抱えてやってきた。コストコのケーキである。

知っている人は知っているだろうがコストコのケーキはでかい。ちょっとしたタンスの引き出しクラスの大きさである。

この状態ですでに半分ほどは消費されている。一つのハートが1人分だと思ってもらえば良いかなと思う。
妹たちが友人にもらったらしいがこんな巨大ケーキくれるのは冗談が過ぎるというものでは?とにかく家族3人では隅っこの方を少し齧る程度しか減らすことはできない。=柿市に持って行くということになったようだ。
しかしさすがの柿市でもこの大きさはちょっと厳しいかと思っていたのですが・・・なんか食後に4個も食った強者がいたとか。

てなわけで残り5~6個ってとこですか。スゲー。


昨日午後3時に店を閉め酒マルシェに行ってきました。妹と2人で行くはずだったのですが弟も取引先から買わされたチケットが2セットあったので行くことになり、誘われて義妹も行くことになりました。
更に社員の中でチケットを買ったものの行けなくなって妹の旦那にそのチケットを譲ってくれた人がいたので姪と妹の旦那も参戦しました。
都合身内が6人ですが、まかない婦と妹は半分ほどはお仕事です。この機にお世話になっている蔵元さんと親交を深めることと味を知っていたほうが良いお酒を飲んでみることが目的です。

天気が悪いとの予想だったのでいつもの年より気持ち控えめな人出でした。
初期のころの失敗から学んだらしく人気の食べ物も簡単には底をつかないように厚めに用意されていたようです。
最初に食べた鴨にトリュフと五郎島金時のマッシュが添えられた一皿がすごくおいしくて結構高額商品だったのだとは思うのですが大満足でした。

これその鴨焼いてるとこね。予約の取れない人気店だそうです。
最初に手取川さんに挨拶に行って社長さんや松本顧問杜氏さんとお話して、その後初桜さん、大江山さん、常きげんさん、能登誉さん、竹葉さん、大日盛りさん、宗玄さん、長生舞さん、萬歳楽さん、末広さんなど次々回りましたがお伺いするたび飲むことになるので途中でぐらぐらになったのとチケットが無くなったのとでその先は断念しました。
今回は食べ物もたくさんゲットしましたよ。いつもだともう何もなくなってチーズとか買いだめするのですが今回はそんなこともなかったです。
お寿司をゲットしに行った義弟も並ばずに手に入れることができたと言っていました。
食べたり飲んだりに気持ちが行っていたので写真を撮るのがついおろそかになってしまいました。

これが出店していた蔵元さんたちのお酒です。実際飲めたのは結構プレミア感のある日本酒が多かったので楽しかったですよ。
でも今回一番良かったのは妹家族とシートを敷いてそこで飲み食いできたことかな。こんな楽しみ方も良いなと思いました。
中には簡易テントを張っている強者も居ましたよ。スゲーでした。脱帽です。


今日はとうとう日本酒の大イベント『酒マルシェ』の日です。もうすでに始まっているはずですがまかない婦とその妹も3時頃には店を閉め参戦する予定です。
まあ自分の楽しみもあるのですが、この場でいろいろな蔵の人たちと顔をつなぐのも結構商売には有効です。
日本酒だけでなく金沢でも有名なレストランや割烹などが出店するのでその料理をいただくのも楽しみです。
当店でもチケットを10組用意していましたが昨日までに7組売れてしまい自分たちの分を確保するため完売御礼の札を出しました。
何しろ前売り券は3500円なのですが当日券は4000円になってしまいます。これってかなり厳しいよね?
明日のブログでは写真付きで会場の様子をご紹介したいなと思っています。
すでに折り畳み傘やウエットティッシュなど必要と思われるものを着々と用意しております。あとは財布とカメラを忘れなければまず大丈夫です。ではでは。


昨日酒屋で仲良くなったお客様との飲み会がありました。まかない婦と妹という箸にも棒にもかからない2大どうでもよい女を今では友達扱いして金沢へいらっしゃるたび飲みに誘ってくださいます。
最初は1対2だったのがいつの間にかメンバーが増え今では2対3人の飲み会になっています。場所はほぼ馬数さんです。
一度一緒に行ってからかなり気に入り別件でも使っておられるお気に入りのお店になっているようです。もちろんまかない婦も好きなお店です。
ただ、まかない婦にしろ妹にしろ酒をセーブするという芸当の出来ぬ愚か者なのでたいてい最終的にはぐでたまみたくなりながらのたくって家に帰ることになっています。
ところが昨日はどれだけ飲んでも深酔いすることもなく記憶もクリアなままでした。かえっておかしい昨日の私?
まかない婦ってそこまでお酒が強くないし、酔ってグタグタになるのがデフォルトのはずなのです。
でもそんな感じでしゃっきりしたまま家に帰りました。
風呂に入り、布団を敷いてさて寝ようかとなった時からありり?なんか気持ちが悪いよ

てか、どんどん気分が悪くなって吐きそうなだけでなく腹まで壊したようで・・・
あっ、酔っ払いの憑神が遅ればせながらまかない婦に追いついてきたのかな?うーん、具合わりー。

帰ってきたのが11時過ぎで4時代には起きなきゃならんのにどーなんの?
煮えるような体内の悶えを持て余しながらただただ布団にくるまってやり過ごしていたら起床時間までには何とか通常近い状態まで持ち直しました。
自分の肝臓に感謝です。
あーでも明日酒マルシェだよ。大丈夫かな?はなはだ不安な今日の日です。


一昨日久々の若者二人を迎えてちょっとうきうきしていた柿市商店ですが、翌日が休日で休日明けの今日『チース2人組』は出社してきませんでした。がっかりしたけどちょっと笑えたまかない婦です。
まあでもダメかなーとは思っていたのですよ。だって昼ご飯を食べに来た途端に
「喫煙所どこですかー?」って聞いてタバコ吸ってからご飯を食べに来たみたいなんだけど、まかない婦と義妹と2人で
「嫌いで食べられないものはありますか?」って聞いているのに全く耳に入っていないようで、出してあったメロンを見て
「メロン食べても良いですか?」って、あんた人の話全く聞いていないよね。

更に聞いてもあんまり聞いてないみたいだし、とりあえずはハンバーグとスパゲティだったので問題なく食事を終え、その後また喫煙所に籠ってずーっと出てこなかったそうで・・・
そのずぶとさ結構有望なのかもって思ったけど、やっぱ全然望みはなかった模様です。

社長がくずおれたのではないかとちょっと心配しましたがある程度予想していたようであまりがっかりもしていませんでした。
それにしてもどうなんかなあれ?まともに働く気があるのかしら?
他人事ながらチース2人組の行く末に不安を感じるまかない婦です。


昨日の朝前日に残ったご飯をレンジで温めなおし取り出そうとしてうかつに手を入れたら、立ち上がっていた蒸気で焼けどしてしまいました。

魚の釣り針には用心深く対処したのに毎朝恒例のレンチンに気持ちが緩んでいたようです。
蒸気でのやけどなので結構焼けましたね。

でも忙しかったので時々水で冷やしながら働いていました。
このやけどが母や妹に見つかり医者へ行けと強く言われてしまいました。えっ、そこまでひどいかな?
自分的には大したことはないと思いましたし、火傷用の塗り薬もあったので良いかなーって思っていました。だって赤くなってヒリヒリはしてたけど水疱できたり痕が崩れたりはしてないんですよ。軽度のやけどでしょ?
しかしここで医者に行っとこうかなとも思っていました。別に必要とも思わないけど自分が行かないと家族に何かあった時医者に行くようにという要求が通りにくいからです。
ただこの後出勤してきた元看護婦の義妹が大丈夫だと後押ししてくれたので小忙しい時間に必要もない医者に行くという無駄な行動をとらずに済みました。良かった良かった。

だってこの日初出勤の若者二人が初めて昼ご飯を食べることになっているのです。それなりに張り切っていたまかない婦です。あっ、献立は豆腐ハンバーグと焼きそばスパゲティにしました。これならハズレは無いはずです。
噂では面接受けに来た時チースと言って入ってきたとやら。それならかえってうちの会社になじむのではないかとひそかに期待しているまかない婦です。
休み明けにも若者に拒否られないような献立にしようと思っています。まかない婦も社員獲得のため頑張るぞ。

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Re: キトキトのばーさんに * by まかない婦
りおかおりさん、私信なので携帯にメールしました。
でもおめでとうございますだけはここでも言わせてもらいます。やったね。
でもおめでとうございますだけはここでも言わせてもらいます。やったね。


今日歯医者さんでの定期検診を受けてきました。実は前回すっかり忘れて受診しなかったので新たに予約しての今日です。
ほぼいろいろなチェックと歯石取り位だったのですが今までと違いぞくっとする痛い箇所が少しありました。すわ虫歯かと思いましたが知覚過敏の一種だろうとのお話でした。
それというのも本来歯肉の中にあるべき歯の根元が露出してきているからだというのです。
えー、ここまで歯の健康にはかなりいい感じだと思っていたのに歯が伸びるってことはやばい話じゃないかいな?

そして歯が伸びて歯石を取るとき痛いのならこの先もずっと痛い思いをするって事ではないかいな?
ちょっと憂鬱になりました。

ただ良いこともあったのです。最近自分のど真ん中の前歯2本がなぜかカンナの刃のように鋭くとがり何なら小さい材木でも削れそうな感じになっていたのです。
これはどうやら調理の仕事をしている最中に集中しているとき前歯同士を食いしばっているためではないかと言われました。寝ているときに擦れる場所ではないのだそうです。
どんだけ食いしばってんだよあたし(゚△゚;ノ)ノ
それでそのカンナの刃を削って少し鈍角にしてもらったのです。これで唇や舌にあたる感覚が格段に柔らかくなりました。
よっしゃ、よっしゃでございます。

明日からは仕事中の食いしばりにも気を付ける所存です。これ以上歯を削り続けるとまずいことになりそうな気がするからです。
やっぱ定期検診大事だね。


今日義妹が大きな魚を抱えてやってきました。釣りが趣味の近所の方から今朝釣ったばかりのガンド(ブリの一歩手前の大きさのものです)をもらったのだそうです。
でもね、ごく普通の主婦が50cmもある魚丸々1本もらっても処理に困るよね。

そこでまかない婦の登場です。まかない婦とて大型の魚をさばくのは得意ではありませんが、一応調理師の免許も持っています。
何より調理師学校の時の和食の先生である中村先生にサバの三枚おろしを徹底的に叩き込まれました。
これは三枚おろしの実技試験の時に手を滑らしサバが宙を舞ったため不合格認定され、その後30匹ばかりのサバを1人でおろすことにより合格させていただいたからです。
なので頑張りました。
てか、のっけからドン引きしたのは魚の口から釣り糸が見えていたことです。ということは魚の中に釣り針が残っている=不用心に手を突っ込めばその手に釣り針がぷっささり、さらに返しの付いた釣り針はことを大きくさせる可能性大です。
実は以前も小さな釣り針で怪我をしたことがあります。
なので慎重に頭を切り落としました。と言ってもまな板も出刃包丁も魚に対して小さすぎるので結構苦労しました。

案の定釣り針出てきましたよ。シカモキンキラで美しい釣り針でした。
ほとんど切り身にしましたがせっかく新しいから1/4は刺身にしました。切り口がキラキラしててとてもきれいだったのでさぞかし美味しかろうと思います。実はまかない婦刺身が少々苦手なので食べたいとは思わないですけどね。
今日は当家でも塩焼きで切り身をいただく予定です。ちょっと楽しみですがまたしても身にまとう香りが半魚人になってしまっているようで母と義妹に指摘されました。
でもその後大葉の佃煮を作ったから多分大丈夫だよね。上書きされたよね。ねっ?
あっ、お題のキトキトってのは富山弁で活きの良い状態を表す言葉です。富山じゃないけど隣の県なのでキトキトはよく聞くことばです。キトキトどころかヨレヨレになりかかっているまかない婦のお魚解体ショーでした。


10月末日に向け街はハロウィンに飲み込まれつつあります。

特に近くのデパートのハロウィン化が著しいです。
最近まではそんなこともなかったのにここ数年デパ地下の店員さんたちがマントをまとったりとんがり帽子をかぶったりしています。明らかに浮いている人もいるのにかぶっています。
図書委員女子みたいな真面目そうな女の人がふざけたオレンジの被り物をしながら
「こちらでよろしかったでしょうか?」などと聞いてこられた日には違和感で一瞬固まってしまいます。こちらでよろしかったですのでよろしくお願いいたします。
そうそう被り物と言えばデパ地下に向かう地下道に最近いつも乗馬無料体験のお誘いをする人たちが居ます。
そして
「馬に乗ってみませんかー?」と誘ってくるのですが、これがなんだか痛々しいのです。
薄暗い地下道の中一対一で、乗ってみませんかーと言われてもさりげなく避けることすらできない緊迫の一瞬です。
まかない婦のように運動神経の鈍い人間が馬に乗ったらどんな大惨事が起こるか想像しただけで震えが来ます。現に以前インドの奥地でポニーライディングをした時、馬が坂道で足を滑らし転んだため馬糞だらけのぬかるんだ道に放り出されるというという大惨事を経験しています。
落馬ではありません。馬が転びました。世の中思いもかけぬ不幸がそこここに転がっております。まかない婦も転がっております。
あっ、乗馬体験のお誘いに戻りますね。
ときどきその勧誘員の中に馬の被り物のようなものを身につけた人がいるのです。胸のあたりに小さな馬みたいなものを装着していて前足は操り人形の要領で動かすことができます。
そしてまかない婦の方を見てヒヒーンと馬の鳴きまねをして前足を上げたのです。・・・どうしろと?
一対一の上被り物&ヒヒーンです。まかない婦にどんな反応を示せと期待しているのか・・・
あまりの痛々しさに顔を背けるしかありませんでした。少し笑えればよかったのかもしれません。全く笑えはしませんでしたが。
お願いだから場を凍り付かす勧誘は遠慮していただきたいものです。お願いですから。


今日久しぶりにオムライスを作りました。オムライスもそうなのですが普通のオムレツなども一個ずつ焼かなければならないのでお昼を食べる人たちが増えた最近では取り組みにくいメニューになってきています。
ですが今日1人病気で休んでいてもう1人は休日さらにもう1人土曜日は食事を食べない人がいます。さらにさらに、卵を食べない人とケチャップ嫌いがプラスされ都合フルメンバーからマイナス5人です。そして休み明けから1人喫食者が増える予定です。
今日しかあるまい。

そして超特大の中華鍋を持ち出してきてチキンライスを作りました。笑えるほどでかい鍋です。
焼きましたよオムライス。そして卵が余っていたのでついでにタンポポ風オムライスも作ってみました。

見た目ちょっと不細工だけどおいしかったです。ただ手作りしたケチャップが少し甘すぎたのでそこが残念でした。
ケチャップ作ったのは潰し用のトマトが大量にあったからです。そうでなければわざわざ作りません。
まかない婦的には不満の残るケチャップの味でしたがある社員にはとても気に入ってもらえたようで
「か、うんめい!か、うんめい!」と食べつくしたそうです。(これ、旨い。これ、旨い。)が標準語になります。
彼はこの『か、うんめい!』と吠えながら腹をバシリと叩くのが最高級の褒めスタイルです。
ケチャップは完売しましたがチキンライスはまだかなり残っているので冷蔵庫で保存して休み明けの朝ごはんに食べてもらう予定です。
思えばオムレツが焼けて本当に助かっています。これも数十年前の調理師学校の洋食の先生の高田先生のおかげです。上手く焼けない生徒を自宅まで呼んで特訓してもらったので何とか焼けるようになりました。
そして今日使ったセラミックのフライパンが卵が張り付かずとても具合よく焼けたことがまかない婦の仕事をかなり楽にさせてくれました。これってずーっと焦げ付かないのかな?だったら嬉しいんだけど・・・
ちょっと期待しているまかない婦です。(*´∀`人 ♪

昨日妹と話していた時妹の旦那の話になりました。妹とその旦那のやり取りは結構笑える話が多いです。
その中でもまかない婦のお気に入りの話は義弟の帽子の話です。
ある日酒屋に入ってきた義弟が妹の見たことのない帽子をかぶっていたのだそうです。坊主頭なので多分毛糸の帽子だったのでしょう。その帽子を見て
妹「何その帽子?」
義弟「うん、買った」
妹「韓国あかすりかと思った」
義弟

また、義弟が新しい靴下をはいて酒屋に来た時、自分の靴下をチラチラとチェックしていたのに気づいた妹と義弟の会話
妹「何やその靴下?」
義弟「うん、買った」
妹「どこで買ったん?」
義弟「ユニクロ」
妹「へー、ユニクロにもそんな趣味の悪い靴下売ってるんや」
義弟

そしてそんな妹が最近気にしているのが際限なく同じような帽子を買い続ける自分の旦那らしい。
曰く、頭が一つしかないくせになんでそんなにたくさん帽子が要るのかだそうです。
ありっ、ヤマタノオロチみたく頭がたくさんあったら良かったってこと?
まかない婦の妹は少しおかしな人です。まあ大分おかしいまかない婦が言うべきことでもないとは思います。寿限無寿限無・・・

今日妹と話していて思い出したのですが東京で最初に借りたアパートの話です。
「あんた二層式の洗濯機を使ってた」
確かに使っていました。そのころでさえ二層式の洗濯機はあまり見かけなかったのですが仕方なく・・・
実は立派な全自動の洗濯機を用意していたのですが大家さんからダメ出しが出たのです。
「あのね、今東京ではみんな二層式に代えているのよ」
嘘~ん。んな馬鹿な。

どうやらよくよく聞いてみると以前部屋を借りていた人が全自動洗濯機で水漏れを起こしたらしく、それ以降このアパートでは全自動洗濯機不可になったらしいです。すでに買ってしまって部屋にあるのだからと説得したのですがとりつく島もありませんでした。
泣く泣く全自動洗濯機は金沢の自宅に送り、リサイクルショップで中古の二層式洗濯機を買ったのです。

大変ご高齢の大家さん夫妻はアパートの一階部分に住んでおり、まかない婦が洗濯物を取り落として階下に取りに行こうとするとすでに階段下でその洗濯物をもって立っていました。
さらに次々遊びに来る山小屋従業員にあきれ
「こんなに男出入りの激しい人は初めてです」と言われてしまいました。無実です。

山小屋従業員仲間の誰とも付き合ったことはありません。ただ無遠慮に次々訪れる彼ら彼女らにまかない婦自身も呆れていたので大家さんばかりを責めるわけにもいきません。
通っていた栄養士の学校から帰宅するとまかない婦の部屋に7人も座っていたことがありました。男出入りというよりも人の出入りは激しかったです。
あまりのことにもう来ないでくれと頼んだのですが、そんなことに頓着せず頼んだ数日後にはでかい男が2人も押しかけてきました。
そのころまかない婦の部屋は『弥四郎別館ヒマラヤの間』と呼ばれ、下山している山小屋従業員のたまり場的な存在になっていました。
そこに栄養士の学校の同級生たちもしょっちゅう来ていたので今考えれば笑えるほど人が来る部屋でした。
なんかすごく懐かしいです。
男出入りはげしい宣言ですっかり嫌になり早々に新しいアパートに引っ越しました。もう二度と大家と一緒に住むアパートはやめようと思っていた次のアパートは隣の家が大家さんの家でした。
運の悪さは国宝級です。( ノД`)シクシク…
まあそこでも色々とあったので機会があったらまたご紹介しますね。たくさん生きてきたのでたくさん痛い目にあい続けているまかない婦です。ホナ


昨日どうやら飲み過ぎてしまったようです。夜中に目が覚めると明らかに残るアルコールの気配・・・うん、ちょっと具合が悪いね。
昨日の夜は神泉さんの純米大吟醸のひやおろし『穂の香』を飲んだ後日栄さんの大吟醸のひやおろしに突入、そのまま爆走したらしい。

えっと、でもなんだかアルコールだけではなく口の中にあんこみたいな味がするけどなんでかな?
ふと気が付くと左手に半分齧って食べさしになった饅頭が握られていて敷布団にあんこがこぼれていた。
ありっ?饅頭食ったんだ?

全く覚えてないけど罪の証が左手に握られている。どうなってんだよ私?
無茶苦茶腹いっぱいで、しかも口の中はあんこ味・・・自分のことが嫌いになりそうです。
それでも情け容赦なく朝が近づき、カラスのギャオギャオ鳴きが始まれば出勤時間が迫った証拠で、しぶしぶ起きて歯を磨く。

二日酔いというほどでもなく、自分の優秀な肝臓の解毒機能に感謝しながらいったいいくつになったらまともな大人になるのかしらと空しくなっていくまかない婦・・・
すでに手遅れ。頭の中で誰かがぽつりとつぶやいた。
そしてまた新しい一日が始まりました。


連休2日目のお昼ご飯がつい先ほど終了しました。約一名二日酔いのためお昼ご飯のキャンセルを申し出てきたのでさらにコンパクトなお昼ご飯になっています。
それにしてもの二日酔い・・・自業自得とはいえどれだけ体がしんどいかと思うと心から同情してしまいます。あれってホントにキツイよね。

さて人数も減ったうえおかずしか食べなかった人もいたのでご飯と麺類が大量に余る予定でした。
が、今現在ご飯の方は大量に残りましたが麺はほとんど残っていない状態です。それというのもある社員が麺を4杯食べたからです。
まあやや食べ過ぎではありますがタイミングが良かったというか、悪かったというか・・・
基本ご飯や麺は好きなだけお代わりできるようにはなっています。今日の場合昨日茹でたそばが結構残っていたのでそこだけで3~4杯はいけるはずだと踏んだので残りは多めに見積もって500gも茹でれば十分なはずでした。
追加で茹でた半生の細きし麺は480g計算上では十分な量です。
ただ結構麺好きな社員に蕎麦の最後を浚えて食べてもらった後茹でた細きし麺を出したので
「お変わりはうどんになります」と余分なことを言ったのはまかない婦です。そしてうどんではなく細きし麺です。
気が付くと新しい細きし麺の鉢が空になっていたのでここでまた
「うどんのお代わりあるよ」と余分なことを言ったのはまかない婦です。そしてうどんではなく細きし麺です。
ただ食べている人をぼーっと待っているのも暇なのでクックパットのブログを書いていたのですが、またしてもお代わりに行く気配がしました。えっ、さっき3杯目食べてたよね。まさか4杯目ってことはないよね・・・
恐る恐る確かめると豪快に刻みのりをぶっかけていたからやはり麺のお代わりのようでした。ご飯のお代わりなのかと淡く期待した自分が哀れです。彼の手に持った麺の器は小さいほうのものなので4杯といえども俯瞰すればさほどの量でもありません。
でもおかずも食ってるからね。煮物とカペリン食ってるからね。
結局かなりたくさん食べられる人なんでしょう。御見それしました。

ちなみに今日のお昼ご飯です。やっぱ麺4杯は食べ過ぎのように思われますがいかがでしょうか?おかずしょぼかったかな?

昨日叔父に誘われてまた割り勘会に出かけることになりました。でもなんだか体調が悪いような・・・
とにかく体が熱くて仕方ないのです。これはひょっとして高熱を発しているのではと計ってみると、36.5℃・・・微妙です。
平熱が低い自分としては充分発熱している状態ですが、一般的には微熱とすらいえない体温ですよね。でも暑くて仕方がないのです。しかもなんだか全くやる気がない。
かといって特に具合が悪いというほどのことでもなく、すでに予約した店と楽しみにしているだろう叔父の期待を裏切ることは避けたかった。
そしてくすの樹さんでの外食が始まると徹底的にダメなのだということがはっきりわかりました。
突き出しに出てきた小鉢いっぱいのイクラのおろし和えがどれだけ一生懸命に食べても無くならないのです。もちろんサラダや刺し身なども全く手が伸びません。旨いはずの日本酒もすでに自分を苛む何かに変わり果てています。
いかん。このままでは明日働けない。しかも月経でダブル坊様が来ることになっているのに・・・
「あの~、体調悪いから先帰るわ。」
うすうす異変を感じていたらしい母と叔父に見送られ1人家へ帰りました。どうやら風邪のひき始めなのかな?
早退したため睡眠時間は充分だったようでそれ以上の体調悪化はなかったけどまだ本調子ではないようです。これからまたお昼寝して明日に備えます。
連休で良かったかな?ホナ、おやすみなさい。


先日コストコで買ってきた牛タンで焼き肉をしました。そしてかなり飲み過ぎてしまったようです。そんな意識はなかったのですが・・・
翌日の朝食べ残したはずの牛タンと一緒に焼くつもりだった野菜を探しましたが、なぜか野菜が小麦粉の袋の中から見つかりました。もちろんじゃが芋も玉ねぎも茄子やパプリカも小麦粉の中に埋まっています。なぜ?
そしてどれだけ探しても牛タンは見つかりません。おかしい、絶対食べ残したはずなのに・・・(。´・ω・)?
そしてゴミ箱の中にまかない婦の大事な大事な海苔を発見しました。10枚入りの海苔のうち2枚ほどしか食べていない海苔を袋ごと捨ててあります。なぜ?
そんなに飲んだかな?もはやそれすら覚えていません。大丈夫か?いやまったく大丈夫な感じがしない、むしろ不安しかない

そして牛タンはどこを探しても出てこなかった。食べたのか?捨てたのか?全く覚えていない。
一番の恐怖は捨てられた海苔。絶対捨てるはずのない海苔。
我ながら酔っ払いの謎行動が不可解です。


明日は連休前の土曜日なのでそれなりに会社は忙しいはずです。多分朝ごはんを食べに来れない人がいると思うので朝食代わりにおにぎりを作ることになると思います。
それなので今日のうちに出来ることはしておこうということで茹で卵を作り、大根を切って下茹でまでしました。明日はおでんの予定です。

だって大根がたくさん上がってきたし、おでんなら余っても保存中に傷むことも少ないので都合が良いのです。連休挟むと結構ダメになっちゃう料理あるしね。
ただ問題は明日かなり気温が高くなりそうだということなのです。30度ほどの気温でおでんはきついか?
でもでももうかなり作っちゃったからな。すでに別物への変更はかなり無理・・・
社員の皆様ごめんしてね。

てことでおでんは決定なので副菜でみんなの好きそうなもの作ろうかな。あっ、焼きそばスパゲティなんてどうかな?簡単だし、みんな好きだよね。
焼きそばの麺で作るとけっこうお金もかかるし大量調理的には作りづらいのでスパゲティで代用してるけど結構いい線いっているはずです。
スパゲティと焼きそばソース、それにキャベツがあればいつでも簡単に作れるのでお勧めです。大したことないレシピだけど当社では人気なのでとりあえず作り方紹介しておきますね。

昨日法事という名目の温泉一泊ごちそう三昧コースから帰ってきた後、何となく疲れを感じそのまま昼寝に突入し充分休んだはずなのになぜか眠いし、疲れた感じが抜けません。
おかしいな、遊んできて疲れるとは・・・(。´・ω・)?
温泉を10時にチェックアウトした後100均のお店とコストコに連れて行ってもらって従業員食堂の備品や12kgもの素麺を買ったりして会社に戻り、その後妹と姪、母との4人で近所のカフェアルコメルカートさんでランチを食べました。
いや永年お邪魔しているけどランチは初めてだった。パスタランチにしたらメインのパスタよりでっかい皿にハムや野菜のサラダが出てきてちょっとびっくりしたのですわ。添え物のはずのサラダが立派過ぎたのでちょっとびっくりしたのですわ。
宿での朝ごはんがすごく充実していたので昼は食えんかもと思っていたけどぺろりとおいしくいただいた上にデザートのワッフルまで食ったのでありました。
この店パスタとワッフル、サラダが素晴らしいのです。特に姪っ子はワッフルにはまっています。実際美味しいしね。

だから疲れる要素はあまりなかったはずなんだけどなー、なんでかなー?
とりあえず疲れたので今日はなるべく早く寝るです。


今日は一応亡き父の23回忌ということでまかない婦と母、弟夫婦、妹夫婦とその娘という顔ぶれで昨日の夕方ササっと墓参りを済ませそのまま滝亭という近場の温泉宿になだれ込みおいしいものを食べて温泉に入ってゆっくりと父をしのびました。
と言ってもしのんだ部分はごく少なく温泉一泊を楽しんだ部分が大部分でしたが・・・
今回もお食事処へ案内してくれたのはまかない婦の高校の時の同級生でした。懐かしいです。

前菜です。

椀物はすっぽんの真薯だそうです。

お刺身についている花穂紫蘇をうまく外せないと姪が嘆いていますが、心配しなくても大多数の人は上手く外せません。

焼き物のグジダイに添えられた揚げたセロリが良いアクセントになっていました。

菊花蕪ですが横で弟が自分の方がきれいな菊花に細工できると言っています。まあ、弟の腕はなかなかなものなのでそうではあろうなとは思います。

酢の物と蒸し物です。あれっ?松茸の天ぷらもこの辺りで食べたはずだけど写真がないな・・・

デザートの水菓子とクレームブリュレです。はー、おなかいっぱいだす。

大浴場も良いのですが部屋付きのヒノキぶろも温泉で大変結構でした。ただたびたびカエルが乱入してきたので姪がビビりまくっていました。

洗面所も良い感じだったので写真に撮ってみました。

今回は和室に母と姪と3人で泊まりましたが失敗しました。知らなかったけど母はベットでないとかなり不便みたいです。スマンスマン。

朝食もおなかがポンポコリンになるまで食べてチェックアウトの10時ぎりぎりまで粘って宿を堪能させていただきました。
結構毛だらけ猫灰だらけでございました。極楽極楽。


今朝ふと思ったのですが社員の朝食風景を見ていていろいろあるなぁと思ったわけです。
当社の朝ごはんは7時から始まります。たいていの人は入り口から入ってまずお盆を取り、その後取り皿と箸を取り、ご飯味噌汁をよそった後テーブルに向かい好きなおかずや漬物、ふりかけなどで朝食を始めます。
ただこの順番通りではない人もいます。お盆と取り皿、箸の後すぐにテーブルに向かい目当てのおかずをとりあえずゲットしてからおもむろにご飯と味噌汁です。
ここけっこう目立ちます。大人数で来た場合すぐにおかずへ突進する方がおかずゲット率は高くなります。
ご飯の後には冷水器とポットがあって冷たいお茶か温かいお茶を選んで汲むことができます。中には漬物やワサビを使ってお茶漬けを食べる人もいます。
最近目立つのがこの時スマホを操って食べながら何かを見ている人たちです。まかない婦も同じことをしているので別に咎める気はありません。自分の時間なので自由に使ってもいいと思っています。
この頃は同僚にお茶を汲んであげる人もちらほら見かけます。何でしょ、グルーミング?
そしてこの朝食の席でみんな思い思いのことをしゃべっているのですが、それが結構面白いし知るはずのない情報がまかない婦の耳にも入ってきます。
おかずの取り方にもいろいろありますよ。どんなに少ないおかずでも絶対にきれいに食べきらない人がいるのですが、遠慮しているのかもしれませんがそんな大さじ1杯ほど残された卵とじや炒め物など誰が食べるでしょうか?それだけしか残らないならぜひともきれいに完食してくださいとお願いしたいところです。
後嫌なのはおかずの中から肉ばかり取っていく人や、漬物の端っこだけ残していく人。これって困りものです。
例えば酢豚から豚だけ食べる人が結構いて最終的には酢野菜になってしまいます。豚でも鶏でも肉団子でも鶏皮でも必ず野菜だけが残ります。その食べ方は自ら死地に赴く愚かな所業です。
顕著な人は軒並み健康を害し始めています。毎日毎食の食事がその人の体を作っているわけなので当然の結果と言えるのでしよう。恐ろしいことです。
それからご飯を食べるとき足を組んだりして見苦しい人もいますが、この人たちは体が歪み始めています。体が歪むと顔も同じように歪むのがまた恐ろしいです。
こうやって社員の食事風景を見ながら改めて食事の大切さを思い知らされているまかない婦です。