まかない婦のお勝手ブログ
私は柿市商店という石川県金沢市の八百屋で働いているまかない婦です。 自分の周りに日々起こる、おかしな出来事などを取り上げて、ブログを書いてみようかなと思っています。
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先日叔母から誕生日プレゼントをいただきました。靴下とエプロンと手ぬぐいです。
エプロンを見たときブラウスかと思って
「あっ、あのーこんな派手なものは・・・」とドン引き具合を思わず披露してしまいましたがよく見ればエプロンでした。エプロンにしても派手は派手ですが使っているエプロンのほぼすべてが重合した油汚れでタールを薄く塗ったようになっていて洗っても落ちません。
新しいエプロンなら何でも大歓迎です。
そして靴下はパンプスを履けば隠れてしまうような浅い履き込みでしたがシリコン加工が吐き口全体に施されており履いてもずれません。こちらもど派手ではありますが脱げない靴下は貴重です。
それなので喜んで履いていたのですが、シリコンがすれている部分がだんだん辛くなってきました。そういえば皮膚は酷く弱いのです。
午後4時を過ぎるころにはかかとの所が赤くなってきましたし外反母趾&でか足のまかない婦にとってはど派手なこの靴下は纏足状態です。
纏足反対!!
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昨日久しぶりに叔父に誘われて外食しました。はな乃さんでの割り勘会です。

突き出しのアボカドとクルマエビの黄身酢和えが目にも美しくおいしかったです。
いつも通り叔父の好物の刺身の盛り合わせを頼みました。とってもおいしそうで(実際美味しかったし)写真を撮ろうとしたらカメラ忘れてきたみたいでがっかりしました。
エイひれに銀杏の塩煎り、だし巻き卵を頼んだ上に茶碗蒸しも頼みました。
一番心を動かされたのはウナギの白焼きです。外側パリッと、中ふっくらでこんなの食べたことがありませんでした。白焼きっておいしいんだー

そして
「もうこれだけは今食っとけやってものありますか?」と聞くと
「今鰯がおいしいです。」との答えが返ってきました。3人のテンションがダダ下がりです。3人とも鰯は好きではないよね・・・
でもそんな動揺を悟らせるわけにはいかないので適当に梅肉を巻いた揚げ物を頼みました。これがことのほか美味しかったのだけれどダダ下がった母と叔父を『旨い、旨い』と煽るといい加減酔っぱらっていた2人もなんかそんな気がしてきたようで旨い旨いと食べていました。
良かったよ、誰の気も悪くさせたくないもんね。

この後また母と叔父はおにぎりと茶そばを食べていました。まかない婦は茶蕎麦だけです。
あれっ?叔父は蕎麦嫌いだって言ってたよな・・・たわごとか?
加賀友禅界では重鎮の叔父ですが割り勘会ではいつも美味しいものに飢えた良い酔っ払いです。昨日も楽しかったよホント。(^∇^)ノ

今日午後2時半くらいに酒屋から電話が入り荷物の発送があるので急いで酒を持ってきてくれということだった。
えー、当日の発送は午後2時までってことになったんではなかったっけ?こんな時間に発送って間に合うのかな?
とりあえず指定された酒をもって急いで酒屋に行ってみた。
既にほかの酒はスタンバっていたしどうやら発送は間に合いそうだった。けど妹は
「私伝票打つからあんたは荷造りしてね。」
えーーーー、実はトイレに行きたい。伝票は遅れても問題ないしトイレに行かせてほしい。そのことをこわごわ言ってみた。
「あ~ん?あんた仕事頼むといっつもトイレ行きたいって言うよね。このションベンババア!!」プンヾ(`・3・´)ノプン
えーっと、言い過ぎ?それでもかまってられなくてトイレを済ませた後また酒屋に行ってみた。すると数分しか経っていないのに荷物はちゃんとできていた。
「あれ、もう作ったんだ?」
「作ったワイネ、ションベンババア。」
誰かこの人の口塞いでください。


ついさっき近江町市場に買い物に行ってきました。

魚屋さんを物色しながら歩いているとすぐそばで
「美味しそうでござる。」と声がしました。えっ、侍?
振り返ると後姿しか見えなかったけど確かに着物姿で、しかも後ろにはクノイチ風の衣装を着た女の人が従っています。でもあれはないわ。サンゴみたいな色の忍者服なんてないよね。
どうやら何かの撮影のようです。はっ、しまった。ひょっとしたらうっかり写り込んじゃったかも・・・
お目汚しのこの身が間違って電波に乗ったら大変な大惨事です。そればかりは無いようにと願いました。
侍はクノイチを連れて市場の奥に消えていきました。
何買うのかな?ふとそんなことを思ったまかない婦です。
さて、まかない婦の戦場である厨房では今日も敵が待ち構えています。今日はとりあえず大鍋に山盛りのエノキをなめたけ風に炊きあげました。調理するばかりの状態まで義妹が下ごしらえをしてくれたので何とかなりましたが本来月末の忙しいこの日にこの量のエノキはシャレになりません。(#^ω^)ビキビキ
あと毎日のように追加される果物たち・・・今現在ひびの入ったスイカ、一部傷んだメロンたち(推定4個ぐらいか)、パイナップル、オレンジと量も種類も盛りだくさんです。
あー誰か引き取ってくれないかしら?社員も毎日繰り出されるフルーツ攻撃にどんどん無感動になってきているように見受けられます。
野菜なら何とかするけどフルーツまでは面倒見切れんなと最近はうなだれているまかない婦です。(´・_・`)

昨日やっと『日本酒 真琴』さんへ行ってきました。このお店は以前『日本酒BAR KAZOE』さんというお店で働いていた真琴さんという利き酒師の方が自分でオープンした新しいお店で、以前から当店のようなおかしな酒屋を気に入ってくださりたびたびお酒も買っていただいていました。
オープンの日に行かねばならなかったのですが都合で行けず、ついに昨日になってやっと顔を見せた次第です。

お店は東山1丁目にあり、白木の香るいかにも新しい外観でした。
開店そうそう押し掛けたまかない婦は早速カウンターに腰かけ真琴さんお勧めのお酒を飲むことにしました。
このお店は『石川の地酒と能登杜氏のお酒』を楽しめます。

お酒はこのワイングラスで提供されます。程よい量が入り思ったより日本酒を飲むのに適したグラスだと思いました。紹介してもらったこのお酒がドンピシャ好みで思わずお代わりしてしまいました。

おつまみは王道の珍味にしてみました。ああ、やっぱ日本酒だよ。


3杯目は奈良のお酒で菩提酛という聞いたことのない造りです。何でも生米を使う作り方だとか、知らんことがまだまだいっぱいありますね。
このお酒もピリッとしていてかなりおいしかったです。

珍味を食べつくしたのでチーズを頼んでみました。これも又日本酒の友として良い感じです。

4杯目に選んでもらったのは驚きの精米歩合80%。でも粗くもなく飲みやすかった・・・あれっ?まかない婦の常識から外れてるなぁ・・・
妹ばかりでなくまかない婦も先入観に囚われていたようです。
何かと目から鱗のひと時を過ごし、ふわりと酔って家路についたおとなしめのまかない婦でした。


先日買い物に行っていろいろ身の回りの品を買ってきてから快適な日を過ごしています。
夏用の涼しいズボン、肌に張り付くジーパンではないのです。涼しいです。
そして浅い履き込みなのに脱げない靴下。これ至福です。


人ってささやかなことで幸せになれるものなのですね。
それとずーっと苦労してきた物入れの小さなノブ。ドアを開けるのに何の悪い冗談かと思うほどのちっぽけなノブです。人の親指くらいのでっぱりでしかなくつかむ個所もほんの少しへこんでいるだけでした。
この扉を開けるのがあまりにも困難で仕舞いには締め切らないように母と2人で暗黙の了解です。母も両手で力いっぱい引いてもなかなか開かないこの扉には困っていたようです。
いろいろなことを器用にこなす頼りになる名古屋の叔父がとまっていたときに頼んでノブを替えてもらいました。今は簡単に開けることができるのです。
ノブだけではなく扉の上の部分がきつかったからとノミで上面を削ったのだそうです。
叔父さん、手荷物の中になんでノミ入っていたのかな?円空仏にはまって今ではアマチュア仏師化している叔父が何か掘ってやろうと思って持ち歩いていたのかな?そこちょっとだけ疑問に思ってます。

でもおかげ様でまかない婦の生活のクオリティがぐっと上がりました。本当にありがとうございます。
あっ、今朝もカラスがうるさかったので一発お見舞いしてやったら速攻どこかへ行ったらしいです。

おとなしめの奴で良かったよ。時にはクラッカーで攻撃しても屁とも思わず鳴き続ける図太いカラスも居ます。そのあたりは人もカラスも変わらんようです。


今日は土用の丑の日。平賀源内の策略により日本全国で高いウナギがバカ売れする日です。

さっき近くのデパ地下へ行ったらウナギ売り場の人が被り物をしていました。何をかぶっているのか後ろからしか見ていないのでわからなかったのですが、前へ回って見るのが痛すぎる気がしてビビって帰ってきました。
最近のデパ地下はかぼちゃかぶせたり不気味な妖精風のコスプレさせたりしていて恐ろしい場所に変わりつつあるようです。

近江町市場でも当然のごとくウナギが幅を利かせていましたが、昔ほどではないですね。昔は市場を外れてもウナギを焼くにおいがしたし、市場へ入れば煙でもやがかかっていました。しかも魚屋さんはウナギしか売っていなかったものです。平賀源内恐るべし。

今は一応魚やお刺身なんかも売っています。それになんか今年は少し安いウナギも売っているようです。
なので牛の日でも買い物に出かけるようになりました。
ウナギは毎年遠い親戚筋の山錦楼さんが律儀に届けてくださいます。先代から引き続き今のご主人も届けてくださるのでありがたいです。ちなみに暮れにはかぶら寿司と大根寿司をもらいますがこれが抜群に旨いです。
山錦楼さん、ミシュランの星を一ついただいています。☆
さてと、買い物も済ませたし明日は休みだし、ゆっくりさせていただきまーす。(^-^)/

今朝まだ5時には間があるという頃合いで突然
「うるさーーーーーい!!」と怒鳴る声が聞こえました。
あっ、仲間だ。

そういえばカラスがガオガオと鳴いています。ただ今朝はまかない婦の寝ている部屋のそばで鳴いていたわけではなかったのでさほどもイラつきませんでした。
今朝怒鳴った人はきっとすぐそばでずーっと鳴かれて切れたのでしょう。(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪よーくわかるよその気持ち。
やっぱりあのしつこい鳴き方にイラついていたのはまかない婦だけではなかったんだよね。
そういえば先日カラスを鳴き止ませるためのクラッカーを母が見つけ『我が娘はこれで何をしているのだろうか?』と疑問に思ったようです。
それはね、カラスがガーガーガーと鳴くとき、最初のガにかぶせるようにパーンと鳴らすとほぼ90%ほどのカラスは驚いて鳴き止み、数回繰り返すとどっかへ去るというありがたいお道具なのだよ。

ただカラスよりうるさいと言われると困るので4発以上は打たないように自制してはいます。
今日初めて聞いた仲間の怒鳴り声に一人笑ったまかない婦でした。


今日は朝から恐ろしい勢いで雨が降っていました。雨音がうるさいです。

そんな雨の中久しぶりに外出することにしました。なぜなら太りすぎてはけるズボンがジーパンしかなく暑くて暑くて参っていたため、どうしても涼しい夏のズボンが欲しかったからです。
母を誘ってイオンまでお買い物に出かけました、雨の中ね。

そして思いっきりたくさんのズボンと下着や靴下を買い込み、調理小物も買って食料品売り場まで出かけるとすぐそばに大きなリカーショップがあり、ちょっと気になって入ってみました。
ウイスキーの山崎とか売ってないかなーなんて思ったもので・・・
そしてそこで思いもかけないものを見つけてしまいました。

ジャーン!!常きげんさんの三五磨きの大吟醸の初しぼり300mlです。
レアレア、超レア物だよ!!3月に発売されたキャンペーンの品で当店ではあっという間に売り切れて追加したくてもできなかった銘酒です。これがまだこの世にあったなんて

思わず4本も買ってしまいました。あーーーーーーーー、妹に叱られるかな?よその酒屋で酒買うと怒るから・・・
でも絶対どこにももう無いって。
てことで今夜はこいつでまったりする予定でーす。
あーっと、イオンさん去年のひやおろしも売ってたけどもうすぐ今年のひやおろしのシーズンになっちゃうよ。大丈夫?

松川さんのジュンサイがようやく普通に出回るようになってきました。ヽ(≧∀≦)ノ
これはゼリー質がとても大きくて素晴らしいジュンサイなのですが以前は天然物と言われていてこのブログで紹介したところ『石川県で天然のジュンサイがあれば絶滅危惧種なので採取も販売もできないはずだ』とのご指摘があり生産者の松川さんに直接確かめたところ栽培ものであることが分かりました。
それ以来ずっと安心して食べています。
先日名古屋の叔父が当家に泊まっていたときにぜひ食べてもらおうと買い求めたはずなのにいざ作ろうと探したらどこにも見当たらなくて途方にくれました。
そのジュンサイが昨日60本ほどの胡瓜の下からようやく見つかったので茹でて酢醤油でいただきました。

ブルップルでものすごーくおいしかったです。
手取川さんの白寿というにごり酒で食べようとしたらおっそろしく吹き上がって1/5ほどの酒が無くなってしまいました。解せぬ・・・
今日は豚肉を焼いて冷えたロゼワインでもいただこうかと考えています。
お盆の間仏壇の前で胡瓜の馬にされていた太胡瓜が赤いかとの酢のものとしてまかない婦の帰りを待っております。ではでは皆さまごきげんよう。


妹が膀胱炎になったようです。かなり状態が悪いらしく薬を持っていないかと聞いてきました。
実は持っています。まかない婦も時々膀胱炎になりますがその症状が信じられんくらい酷いです。
あれっ?ひょっとして膀胱炎かなーなんて思っていると半日ほどでひどく悪化し、一番ひどかった時は便器が真っ赤になるほど出血しました。

そんなわけで医者まで行く半日の間を乗り切る薬がどうしても必要なので膀胱炎で薬をもらったら必ず1~2錠は取っておくようにしています。
ですから持っていますがこれを妹に渡したら自分の保険がなくなってしまいまたもや悶絶級の不具合に苛まれることになります。そのことをぼやきながら薬を探していたら待ち切れずにもらいに来た妹の耳に聞こえてしまったようです。
チッと聞こえよがしに舌打ちされたような気がしました。
「ちっちぇー奴!!」吐き捨てるように妹は言いましたが命の薬は持っていきました。よほど具合が悪いらしいです。よくわかるのでかわいそうだとは思います。文句は言っても鬼というわけでもありません。

結局妹はそのあと母の取り置きの薬ももらってそのあと医者へ行きました。そして医者様に頼んだのだそうです。
「母と姉に薬を借りたので返さなきゃならないのです。」妹はそういってまかない婦の小人発言の内容を医者様にぶちまけたのだそうです。
「ハーーーーー、どんな姉さんなんだ。」と医者様は呆れたそうですがこんな姉さんです、何か?
その後さらに妹のディスりは続いたので医者様は『どんな姉さんなんだ』発言を繰り返したとか・・・
私ってそんなに変?ほどほどだよね?
理不尽なディスり妹と洗脳された医者様の呆れが納得できないまかない婦です。(「・ω・)「ガオー

昨日『伝統加賀友禅工芸展』の最終日だったので名古屋の叔父と母と3人で行ってきました。
友禅作家の叔父はほんの10人ほどしかいない加賀友禅技術保存会の会員でこの会は石川県の無形文化財に指定されています。
この展覧会で叔父の息子の柿本結一が去年に続き金賞を射止めました。

その作品がこちらで蝶の目で見た花々を表しているそうです。丸の中には緻密な花が書き込まれていました。

ちなみにこちらは叔父の着物で10人の会員の方々は参考作品のような形で展示されています。ガラスの向こうなのでおかしな線が入っていますが、これでも叔父についていてもらったのでやっと撮影させてもらえました。
去年だったか叔父の名刺を持っていって撮影をさせてもらったのですが、後ろの方で声高にまかない婦の行動をとがめているお偉方の声が聞こえていました。
たまたま居合わせた従弟の奥さんも一緒に撮影していてまかない婦と一緒にビビりまくっていました。怖かったです。((((;゚Д゚)))))))
勿論ほかの方々の写真撮影なんかしていませんよ。名古屋の叔父曰く
「この2作品だけで良い。」とのことです。
従弟は京友禅作家さんのもとで修業したので地染めも自分でやるスキルを持っていて去年はその部門の賞も取っていました。
また来年が楽しみです。
そのあと友禅作家の叔父と別れ名古屋の叔父とともに東急ホテルのラウンジで優雅におちゃけを楽しんだのであります。あっ、叔父はケーキセットでした。
昨日も1日充実した日でしたね。(* ´ ▽ ` *)
なんちゃって、名古屋の叔父はアッシーになったり会社のメンテナンス要員になったりと使われまくっています。ご苦労様でーす。(^-^)/

昨日は薄々予想はしていたけど怒涛の一日になりました。
まず叔父が名古屋から車でやってきました。そしてその叔父に車に乗せてもらい4軒の寺を回る予定だったのですが、先に伯母さんの家に寄ることになり、そこで結構話し込んでしまいました。
この後何件もの寺を回る身としてはどうかなとは思いますが、優しい伯母との会話はいつも癒されます。大きな家に一人住まいになってしまった伯母ですが庭もお部屋も掃除が行き届いていて頭が下がります。
そこをお暇してから4軒の寺周りをしたのですが、名古屋から金沢まで着いたばかりの叔父を無理無体にひきまわしての墓参りです。さらに渋滞に巻き込まれ叔父としては踏んだり蹴ったりだったかもしれません。
そのあと友禅作家の叔父をピックアップして護国神社の『万灯御霊祭り』に行ってきました。

時間は夕方の6時をとっくに過ぎていたのですが一向に暗くなる気配もないので祖父の名の行燈を確認して家へ戻ることにしました。
そのあと奇跡的に予約のとれた『口福』さんで4人で食事を楽しみました。
岩ガキ、アワビ・梅貝のお刺身、アユの塩焼き、ウナギのかば焼き、金時草とカニの酢の物、珍味の盛り合わせ、ハス蒸し、だし巻き卵、茶蕎麦と食べに食べ飲みに飲み、店長さんからの差し入れのデザートまでいただいて見送られ帰宅しようとしたのですが突然の豪雨です。
あー、どうしようと思っていたら口福さんの置き傘を3本も渡してくださり、その上
「返してもらわなくても良いですよ。」と言ってくださったのです。
ご厚意ありがたく受け取り傘をさして帰ったのですが傘などで太刀打ちできる雨ではなく結局ずぶぬれになりました。それを着かえてまた道を横断しただけでせっかく着替えた服がまたずぶぬれです。
勿論傘をさしてですよ。
圧倒的な自然の力垣間見させられたひと時でした。((((;゚Д゚)))))))
とりあえず怒涛の一日は何とか幕を閉じましたが、明日からまた通常の毎日が始まります。それも又ちょっとプレッシャーですかね・・・

毎日暑い日が続いています。そのせいか今日のお昼御飯がとっても淡白な献立になっていました。

ジャーン!焼き魚に冷奴、冷たい麺が二種類に山ほどの薬味たちです。すっきりしてていい感じだけどこれって若い男子社員的にはどうなのかな?
年よりならウホウホコースだけどね・・・
別に手抜きしたわけではなく大根おろしやおろし生姜も大量に作ったしそれなりに時間はかかったんだけど、やっぱね(。-_-。)
結局取り置いてあったカレーを出してきて『食べたい人はチンしてどうぞ』っておいてあるんだけどダメかな?
まあダメと言われてもすでにお食事始まってますからね、勘弁してね。あんまり暑いのと、自分の年齢が『これでも良いか』なんて思っちゃった今日のまかない婦でした。
あーそれにしてもあっちいわ。o(`ω´ )o

お盆の連休前、会社的に緊急事態だったようでかなりもたもたしていました。朝ごはんを食べに来た人も少なかったし、お昼御飯のキャンセルもかなりありました。
まあ、おおよそそんな感じかなとは思って今日の昼食は郷土料理の茄子ソーメンと目玉焼きにしておいたので休み明けの朝食で余ったおかずもほぼはけると思います。

これがその昼食メニューです。このほかに昨日作ったカレーも食べれるように出してあります。カレーの魅力は半端ないのですがこんなに暑い日は冷えた素麺が嬉しいようでした。
茄子素麺って本当は茄子と素麺を一緒に煮てそれを冷やして食べたりするのですが、この作り方だと茄子が異常に味気なくなってしまいます。その上素麺はドロドロに軟らかくなるのですが、これが冷やすと旨いのです。でも他県の人たちには理解されないようです。
そこで折衷案を取って茄子を煮た煮汁を素麺にぶっかけて茄子をのせ冷やして食べることにしています。こうすると茄子もおいしいままだし、素麺もほどほどしゃっきりしています。
あっ、料理の話は要りませんよね。つまり言いたかったことは昨日のうちに茄子を煮て冷やしてあったので今日は調理が楽だったってことなのですが、食事に上がってこない社員のためおにぎり作ったりしていたので別に余裕があったわけではありません。
何とかかんとか、綱渡り状態で毎日をやり過ごしています。
それでもようやく仏間の飾りつけや雑な掃除も終わり、長年悩まされてきたフライヤー下の頑固な重合した油の塊もかなりきれいにすることができたので自分で感心しています。何とかなるものなのですね。
てことで、明日はお盆のお墓参り4件という難行苦行の後、万灯御霊祭りにも行こうと結構無理目な計画立てています。
明日も何とかなるかしら・・・?

先日の朝食時、社員たちがつい最近辞めていった人たちの話をしていました。そうです、やっと入って来たと思った新人が2人そろって辞めてしまったのです。たった2か月ほどのご縁でした。

それがその2人がそろってずーっと暑苦しい恰好をしていたのがおかしいと話題になっているのです。事務に入った彼はネックウオーマーにダウンベストがデフォルトで、カゴ盛部に入った彼は汗をかくほど暑い日に冬の制服を着ていました。
「あいつら体のサーモスタット壊けとる。壊けとる奴は頭も壊けとるんや。」と古参の従業員がぶちあげています。
しかし、彼らほどではないにしろサーモスタットの壊れている人たち結構いるよねうちの会社・・・
真冬にずーっと夏用の半袖制服を着続けていたある社員は我が母に
「制服の替え欲しいんですけど。」と言って真冬に夏の制服を要求してブチ切れられていました。
それに今一緒に朝ごはん食べてるA君にしても小寒い日でも半袖のこと多いし、反対にすぐそばで食べているB君はネックウオーマーとか冬用の靴とかかなり長引かせて使っているし・・・
それをちょっと言ってみると2人とも否定もしないけど・・・
「えーっ、俺って壊けとるんすか?」とB君が聞いてくる。
「大丈夫、お前半袖着とるし。」A君が太鼓判を押すけど連日30℃越えの今日この頃、長袖着てたらそれはやっぱりかなりおかしいからね。

さほどではないけどやはりサーモスタットの壊けとる輩結構居てます、我が会社。
てか、そんなこと言っとる古参の従業員こそかなりの外れっぷりのおっさんです。あっ、こんなんばっかやね柿市商店。テヘへ(ノω`*)ノ

いつの間にか気づけば13日、すでにお盆の入りです。なのに何の用意もできてないーーーーーーーーーーーーーーーーーー

大慌てでお盆の飾り棚を作ります。仏壇掃除は出来ん!時間がない。8月のお盆回しということで勘弁してもらう。


とりあえず何とか棚だけは作ったし、米茄子の牛と太胡瓜の馬は作りました。どっちかに乗ってやってくるはずだから用意してないと困るよね。
でもご先祖様はじめうちの父や祖母も随分コンパクトになってんだね。あれに全員乗ってくるとかどう考えても無理っぽいけど・・・

そんで、盆提灯も何とか組み立てました。仏間はちっとも片付いてなくてすごいことになってるけど提灯だけ見てるときれいやわ~。

あとはバッタバタになったアレンジを作り直すことと、まともなお供え用意することかな?それと掃除ねっ。

明日やらせていただきます。ホナ


今朝厨房に下りてくると薄暗がりの中Gがヨロヨロと歩いているところに遭遇しました。昨日の夜厨房の四隅にゴキジェットを噴霧しておいた効果だと思います。
長年Gとは無縁だった我が厨房も30年近く時を経た今では時折その禍々しき姿を見かけるようになりました。どうすべきかずっと悩んでいましたが一番簡単な待ち伏せ仕様の殺虫剤を夜に噴射することにしてみました。
この時間なら食材に殺虫剤がかかる心配もありません。
そしてその効果が早くも表れたということです。買ったばかりの殺虫剤を思いっきりぶっかけてしつこく追いまわしたところ排水溝の中であえなく成仏したGでした。

よし、後はこいつをごみ箱に捨てるだけだ。そう思ってハエ叩きの柄からピンセットを取り出しGをつまもうとしたのですが力が入らずつまむことができません。何度も何度もトライトライトライ・・・
全く握力の無いまかない婦の右手・・・こんのー、ダラ手がっ!!
はるか昔に計ったときはたしか握力10・・・・今この状態を見ると実力は2~3?まっまじー、人としてどうなのそれっ?
仕事辞めたら手の痛みもなくなると整形外科の若造先生が言ってたけどここまでダメな手、仕事辞めたくらいで良くなるのかな・・・
不信、不満、絶望、そしてあきらめ、力の入らない手を見ながらマイナスパワーをにじみださせるまかない婦でした。


金沢は今日35℃を超えているようです。今日も絶好調の暑さですね。
先日グリストラップの掃除をしたら大汗をかいてしまい、まるでシャワーでも浴びたかのようでした。ホントにシャワー浴びたかったけど仕事中にそれはないなと思い、髪の毛だけドライヤーで乾かしました。
でも洗いもせずただ乾かすのは汚れの濃縮をしているようなものなので不快この上もなしです。
さて、昨日ミーティングで制服を着るようにと社長から指示があったばかりなのですがあまりに暑くて一日も経たぬうちに崩れてきているようです。
ある社員は裸の大将のようなグンゼのランニングで働いています。タンクトップではありません蝉取りに行く小学生のような格好です。
「あれっ、青っ洟垂れていた?」と聞くと
「鼻は垂れてないけど尻が垂れている」と妹が言い放っていました。毒の口今日も絶好調の模様です。(^∇^)
一昨日母親の葬式を済ませ、昨日あいさつ回りにきていた従業員が今日すでにグンゼのシャツで働いていました。もろもろの手続きなどはしっかり者のお姉さまに任せたようです。
あのお姉さま以前に会社にいらっしゃって
「弟は会社を辞めさせて座敷牢に閉じ込める。」とおっしゃり、社長以下わたくしたちをドン引きさせた強者です。
まあそこまで自分の姉を怒らせた当社社員は何をしたのかなと疑問に思いましたが、一番には自宅に座敷牢があるのだということが驚きでした。
やっぱ田舎の家恐るべしです。
結局座敷牢入りは免れ、定年まで働いた上今も働き続けている彼は今ではすっかり当社の荷造り王としてみんなから頼りにされています。
めでたしめでたし。v(o゚∀゚o)v

昨日お母様の葬儀を終えた社員がもうお礼にきていきました。手土産は米です。

お米が20kg、これってとってもありがたいし、みんな平等に口にするものなので『ああ、良いお返しをもらったなぁ』と感心しました。
もう一人突然亡くなった人の方も昨日荼毘に付し、すべてを片付けて妹さんが帰って行かれたそうです。17~18年も当社専属で働いてくれていた人だったので誰一人お参りもできなかったのは残念です。
亡くなる多分前日までまかない婦の作ったお昼御飯をのんびりと食べていたはずです。同じ釜の飯を食った仲間が突然逝ってしまったのは何だか本当に寂しく、どうすることもできず遺体さえ今はないのかと思うとそのめぐりあわせが恐ろしくもあります。
1人ってある意味怖いですよね。まかない婦自身も伴侶も子供もいないので行く先に不安がないわけではありませんが老後に過大な夢を抱いては居ないし、兄弟たちが何とかしてくれる、少なくても野ざらしになることはないと思うので幾分のんきにしています。
頂いたお米は早速社員食堂でいただくことにします。米、味噌、醤油、お茶、そして当社にとって大事なのは肉とマヨネーズかな?
社員が少しだけでも幸せを感じてくれるような食事を提供したいと願っています。合掌。

結局今日は弟の代わりに親戚の法事に参加することになりました。
弟の方は急死した人の妹さんに会うために走って行ってしまいました。
主催者側の伯母や従兄夫婦には先に連絡してあったのですんなりと歓迎されたのですが意外に少人数な顔ぶれの49日の法事が始まりました。
浄土真宗のキンキラ金の本堂で読経が始まったとき耳なじみのある形態の呼び出し音が耳に入りました。ヤバし、我が母マナーモードにしてねぇな?
ところがありがちな曲は母ではなく同年輩の別の方のものでした。それでも母に
「携帯切ってあるよね?」とややきつく問いかけました。
「さっき切ったと思うけど見てみて。」と伯母の隣に座っていた母から携帯を渡されスイッチを入れ自分のスマホの音量調節のボタンを押したつもりだったのですがどこか別の場所をいじってしまったのかもしれません。
少人数の人が座る寺の本堂で住職の読経が静かに流れる中かわいらしい声で母のスマホが声を揚げました。
「何か御用でしょうかっ?」
ひーっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!!全くご用はありません。巻き添えを食らうのが恐ろしくて母のスマホを放り投げました。
母と伯母たちはしばらくあたふたしていましたが小さく毒づきながらスマホをしまい込んだようでした。
勘弁してくれ。あまりに間抜けすぎてツボにはまり吹き出しそうで困ったのですが、何気につらそうな困惑顔に見せかけて急場をしのぎました。
年配者の手におえんスマホはある意味恐ろしい凶器です。以降ずーっと笑いをこらえ続けた今日の法事でした。
あっ、弟の代わりに出席したまかない婦ですが会食の場で友禅作家の叔父が弟と間違われて挨拶されて戸惑っていました。まかない婦隣に座っていたのですが、社長には見えなかったようです。
そりゃそうか( ^ω^)・・・

大変です。長年働いてくれていた従業員のお母様が亡くなり今日がお通夜で明日がお葬式だそうです。
ですがそれより大変なのは外部の会社の方ですが、当社で長年働いてくれていた人が突然亡くなり会社の業務的にも、心情的にも当社はかなり混乱した状態になっています。その上お中元シーズンの真っ盛りで社員たちはかなり大変そうです。
その上明日は近い親戚の法事が重なり、弔事が三つ巴になってしまいました。
おめでたいことが重なるのとは違いこんなことは本当に辛いです。特に突然亡くなるというのは厳しいですね。
とりあえず明日は分散してことに当たることになりそうです。

今日石川県の誇る大粒の葡萄『ルビーロマン』の初競りでした。
和倉温泉の加賀屋様から依頼を受け当社が111万円で競り落としました。加賀屋さんは今年創業111周年だそうでそれに合わせた値段です。
実はもっと粒の大きな房もあったらしいのですがここ数日の雨で実割れしてしまい初競りのスターにはなれなかったようです。葡萄って雨に弱いですよね。
九州の方では大雨の被害が大変なことになっていますね。テレビに映る映像を見て災害の大きさに驚いています。
何だかここ10年ほど災害がとても多くなったような気がするのは単なる気のせいでしょうか?明日は我が身と言いますが阪神大震災のころから続けている災害用品のストックからパックご飯を使ってしまいそのまま補充していません。気がゆるんじゃってるかな?
とりあえず明るい話題ということで111万円の葡萄の写真載せておきますね。

特に粒が大きいわけでもないのですが房の形が整っています。
ルビーロマンのシーズン始まりました。

* by ターチK
おお久しぶりです。九州の災害ニュースに心が痛みます。いつもならこちらのニュースにもルビーロマンの初セリが流れるのですが今回はありませんでした。しかし、夕刊の片隅に柿市商店が最高額で落札し加賀屋さんが購入されたと載っていました。嬉しいニュースですね。
Re: タイトルなし * by まかない婦
ターチKさんいつもコメントありがとうございます。
ルビーロマン結構美しい房でした。
ルビーロマン結構美しい房でした。

先日とても美しい和菓子を見つけ買ってきました。

これです。小ぶりな最中の皮の中に夏を思わせる干菓子が詰め合わされています。夏きららというお菓子です。これには四季バージョンがあるらしいのでそれもまた楽しみです。
誰か県外の友人にでも手土産として持っていくのに良いかもしれません。
さて、湿気たっぷり暑さジットリの今日この頃であるので髪を短く切りました。

するとまかない婦と年の近い女性従業員の人に
「可愛くなったね。」と言われ
「可愛くはなっていません。」と返しておきました。
いじめ?若い男子社員が苦笑しています。やっぱりいじめ?
髪は短くなったけど、絶対に可愛くはなっていないまかない婦は少しいじけています。
そーゆーいじり、要らないから。頼むよホントに・・・(#^ω^)ビキビキ

今日は中央市場が休みなので会社も休みです。そんなわけで結構のんびりとしています。
お昼御飯の時出番のみぽりんと以前会社から行ったハワイ旅行の話になりました。みぽりんによると社長夫婦が仲良かったと言っていますがホントか?
まかない婦がハワイ旅行で思い出すのは・・・あっ、この話グァムのほうだね。
とりあえずその旅行である還暦間近の女子社員がミニのワンピースにリボンという可憐な姿でビーチを歩いていたところ後ろから大柄な外国人に声をかけられたというお話で、彼女曰く
「怖かったー」( ノД`) そうです。
あー、ある意味相手も怖かったかもねなんて思っちゃってるまかない婦はかなり意地悪なのかもしれません。
ハワイの方ではよーさんと呼ばれていたぬらりひょん似の年配社員がフラダンスの舞台に呼び上げられコシミノ付けて踊ったのに時差ボケでショーを見ていた社員がほとんど居眠りしていたことです。
お宝展開なのに誰も見ていないなんてもったいないことこの上ありません。
いろいろあったので楽しい思い出てんこ盛りです。
自分で行ったバックパッカー旅行は悲惨なことばかりが多かったけど、会社からの旅行はやはりほのぼのコースですね。
またみんなで行けると良いな。社長、よろしくね。(=゚ω゚)ノ

今日金沢では時折激しく雨が降っています。お昼近くにスマホが緊急の速報を入れてきました。どこやらで土砂崩れの危険があるので非難しろとの指示です。
当社のあたりでは何ら問題はなさそうです。時々激しく降りますが、狂った天気も特に珍しくもない金沢です。
ですが街中のかなり多くの個所で通行止めがあったらしく社員がこぼしていました。そんなにもひどく降っただろうかと聞いてみると道路が少しくぼんでいる場所などに水が溜まり通れなくなっていたようです。
意外と大事?でもここに居るとあまり緊迫感はありません。
ただ、どこもひどいことにならなければよいがと思っています。天気が悪い以外は圧倒的に災害も少ない街なので何かあったらもろいかもしれません。
緊急速報の音に少し驚いた今日の日でした。

最近ぐっと暑くなってきて毎日冷たいお茶が大量消費されることになりました。お茶は金沢の棒茶をパックに詰め毎日沸かしています。
3Lほどの小さいやかんでも沸かしていますが、本命は10L沸かせる2個のやかんです。このやかんは金色のものと銀色のものがあるのですが形が違うので使い勝手もかなり違います。

大きさが違うように見えるかもしれませんがどちらも10Lのやかんです。
銀のやかんは水をたっぷり入れても大丈夫なのですが金の方はあまりいっぱい入れると口から洩れます。多分幾分か注ぎ口が下の方についているのだと思います。
ただ銀のやかんに沸かしたお茶をペットボトルに詰め替えようとするとかなり漏れてしまって使い勝手が悪いです。金の方は少し担げるだけで漏れずに注げるので助かります。
そこでお茶が無くなったときには銀のやかんのお茶を冷水器に一気に注ぎ、ペットボトルに小分けするのは金のやかんのお茶にしているのです。
ですが先日母にそれを頼んで別の仕事をしていたら見事に反対に勘違いして金の方のお茶を冷水器に入れていたので小分けの方が銀のやかんになってしまいました。
「何度も頼んだのになんで反対にするかな。」腹を立てて苦情を申し立てるまかない婦に別の社員が
「そんなに注ぎにくいなら金のやかんに移し替えて注げばいいんじゃないの?」と言ってきました。
なるほど道理だと思ってお茶を移し替えようとしたのですが、その時点ですでにお茶がダダ漏れです。これではやかんを替える意味もないよ・・・
とにかく注ぎにくいことこの上ないやかんです。
その数日後にまた母がお茶を冷水器に入れようとして金のやかんのお茶を入れようとしたので止めようとした義妹の声があまりにでかくてちょっとした騒ぎになったようです。
ダ・カ・ラ何であれだけ言ってるのに間違うのかな~我が母は。信じられんわ。


昨日つい最近入ってきた2人の新人さんがそろって退職しました。なんか( ゚д゚)ポカーンです。
まあいろいろとうわさは聞いていました。仕事中にスマホをいじっていたからやめろと注意したら
「今やめられないとこです。」と言われたとか、仕事中に小説を書いているだとか・・・
今時の若者の外れっぷり、パネェ!!
うちの会社砂糖がアリを引き寄せるがごとくパネェ新人引っ張ってる?
今まで辞めてった人も大概だと思っていたけど、神様の繰り出す玉、どんどんすごくなってねぇか?
ひょっとしてこれ以上の人材がまた当社にひきつけられて出現するのかな?
ちょっと恐ろしい気もしたけどなんか楽しみな気もしたりして・・・
でもやっぱり残念です。身内と思って引き入れた人が去っていくのはやはり・・・
良い人に来てもらえるほどの会社ではないのかななんてちょっと哀しくなりました。入社してともに何年か過ごしてくれればめくるめく混沌の世界に連れて行ってあげられるのに・・・
去っていく人が
「食事おいしかったです。」と言ってくれたのがただ一点妙にうれしいまかない婦でした。食べ物褒められると自分褒められる以上にテンション上がりますよね。
ああ、だれかいい人入社してくれないかなー・・・(。´・(ェ)・)
43の新人 * by 松永 哲司
7月31日からお世話になります。
青果物に関しての全くのど素人…。
使い者になるかわかりませんが精一杯頑張ります。お昼ご飯、楽しみですね。ご飯の量は、少なめでお願いします。
青果物に関しての全くのど素人…。
使い者になるかわかりませんが精一杯頑張ります。お昼ご飯、楽しみですね。ご飯の量は、少なめでお願いします。

月が替わって7月になりましたね。金沢では今日が氷室の日です。
氷室の日とは、昔冬の間に降った雪を室にためておいてこの雪をお江戸までエッサホイサと運んだそうですが、その氷室を開く日なのだそうです。
この氷室の日に金沢ではまず氷室饅頭なるものを食べます。これはピンク、薄緑、白の三色のお饅頭です。当家ではすでに20個いただきました。
そして今日いただいたのは珍しい茶色と白の氷室饅頭でした。

これです。でも定番はピンクと薄緑、白です。
そしてこの日には竹輪を食べます。蒲鉾屋さんは盆でも暮れでもなくこの氷室開きの日が一年中で一番忙しいそうです。他にも杏子を食べるという風習もあるようですね。
あとは氷酒かな?これは風習にはないけど金沢ではこの時期凍らせて食べるお酒が発売されます。そうだ、今日買って帰って母と2人でいただこう。(・Д・)ノ
食べたり飲んだりいろいろ忙しい氷室開きの日です。
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ガッカリの意味解りません。
今時のスマホはなんでも出来るよ。
何事もやってみよ。 本田宗一郎は試してみることが大事だと言うとったよ。
失敗しても良いじゃないかとの考えで世界のホンダになったんです。
頑張れー