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個別記事の管理2015-10-12 (Mon)
こんにちは、まかない婦です。

先日見ていたフーディズテレビの中でバックパッカーだった人がチョリパンというチョリソーとパンの専門店を出したというお話がありました。

その中でバックパッカーだった自分が日本に帰った後のことを考えたという話を聞き、ああ同じだと思ったのです。

まかない婦も昔バックパッカーとしてミレーのザックとともに旅をしていました。挙句に山小屋勤務です。

10年以上おとなしく働いていた血液検査センター勤務からは随分とはみ出したものです。

バックパッカーにしろ山小屋従業員にしろ日本の普通の生活からは少し外れた人たちです。学校を卒業して就職し結婚して家庭を持つ。そんな普通の生活から一歩はみ出しています。

そしてはみ出した人間が元の生活に戻ることは思うより大変です。

まかない婦が昔働いていた山小屋では山小屋従業員から足を洗い、普通の会社員などに戻ることを社会復帰と言っていました。

まかない婦自体は山小屋従業員を2年やってそのあと栄養士の学校へ入り栄養士として働き始めたわけですからまずまず上出来な社会復帰を果たした方です。

一緒に働いていた仲間の中には学校の先生になった人や歯科医(彼の場合は学生バイトだったのでちょっと違うか?)になった人、出版社に勤めた人もいる反面、山小屋とスキー場勤めを交互に繰り返す人や小屋締めの後海外旅行や登山に出かける人もいたりして様々です。

チョリパンの彼は素敵な店を開き、テレビにまで取り上げられる人になっていて元バックパッカーとしては輝ける星と言ったところです。

でも、バックパッカーってけっこう打たれ強いはずです。いろいろな国でいろいろとひどい目に逢っているはずですから普通の人より逆境に強いのではないかと思います。

ただ、行き先の国にもよるのかもしれません。まかない婦はインドやネパール、中国などが旅の場でしたがアフリカは大変だとか、パキスタンから西へ向かうのはきついとかバックパッカー同士でいろいろうわさが飛び交っていました。

西へ行きたい女の人に同行を求められたこともありましたが勝手に旅行しているうえに危険な目に逢うわけにはいかないからと断りました。

今の時代ならなおさらその危険度は上がっていますよね。まだしもまかない婦が旅行していたころはのどかだったのかもしれません。

フーディーズTVを観ながらあふれ出る自分の過去に一瞬おぼれそうになったまかない婦でした。
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* Category : 山小屋
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