個別記事の管理2017-06-10 (Sat)
こんにちは、まかない婦です。

先日また友人の旦那が酒屋にやってきました。本社で用意した野菜を酒屋で受け取っていくのはいつものことですが、出来れば本社の方でやってほしいものです。なぜなら会計が全く別になっているため二度手間になってしまうからですが、彼はそんなことに頓着しません。

そして酒屋の景品を無遠慮に毎回漁って持って帰ります。それがどうにも規則を遵守するまかない婦をいらだたせます。酒屋と本社は別会計なので酒屋で買い物をしない彼が景品を持っていくのは違うのではないかと思っているからです。

それも近所の子供にやるのだそうで、何かあげたいのなら自分で買ったものにしてほしいと思うのはまかない婦の心がちっちゃすぎるせいでしょうか?

自然顔つきが厳しいものになっていたようで
「なんやお前、機嫌の悪い顔してどうしたんや?」

どうしたもこうしたもあんたの遠慮のない景品漁りがイラつくからだよ!!口に出しては言わないけれど顔は雄弁に物語っているだろうことは自覚しています。

その挙句に景品の棚とは全く離れた棚の扉を勝手に開けその中から試飲用のグラスを取り出し
「これもらっても良いやろ。」と言っています。

「ダメに決まっとるやろ!!」カメハメ波並みに怒気をはらんだ声がこの口から飛び出していました。

あまりの怒りようにちょいとビビった友人の旦那は
「そんなに怒らんでもいいやろう。」とまかない婦に言ってきますが、これが怒らずにいられようか?なんで勝手に他人の店の戸棚開けて手を出すかな?

そのあとビビった旦那は仕方なく売り物の200円のおちょこを買って帰りました。神棚に置くおちょこが欲しかったらしいです。

買えや!!
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個別記事の管理2017-04-29 (Sat)
こんにちは、まかない婦です。

昨日まかない婦の友人のダンナがまたも酒屋に来店しました。この人は毎週のように当店にいらっしゃいます。酒ではなく野菜を買いに来るのです。

直接本社の方に行ってくれれば都合が良いのですがそれはいやなようで注文も引き取りも酒屋の方に言ってくるのです。それは少々面倒くさいけど良しとして、困るのは酒屋と本社が別会計だと言うことを理解しようとしてくれないことです。

それでもまあそれも許容範囲内なのですが一番困るのは空気を読むと言う日本人なら標準装備の技がまったく備わっていないと言うことです。

昨日も弊店間際にやってきていつもの野菜の他に酒も買うと言うのですがやっと決まった銘柄を箱に収めると熨斗を付けろと言うのです。しかし彼の他に既に二組のお客様がまかない婦の対応を待っています。

ああそれなのにそれなのに・・・彼は焦る様子もなく
「おめーに熨斗かきしろなんて言わんわいや。」と言いながら悪筆のうえ漢字が書けないまかない婦を嗤っています。

自分ですらすらと熨斗を書いてしまったところはちょっと尊敬しましたが出来うれば早く帰って欲しいです。そうこうしている間に三組目のお客さんは店を出て行きました。

するととたんに
「今のが外国人か?」と聞いてきます。・・・支払いも済んだのですから早く帰ってください、次のお客様が待っています。

あくまでも空気読めないその彼は
「誕生日おめでとう。」と言ってきます。

はっ?誕生日はまだ2ヶ月以上先ですが?

どうやら妻と同い年のまかない婦が1つ年を取るのがたまらなく嬉しいらしいです。

ゆがんだ男を追い払い、ようやく待ってくださっていたお客様に対峙します。はー、ヤレヤレ、酒屋の店番も楽というわけではありませんが、最後のお客様を送り出し店じまいしたまかない婦でした。
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個別記事の管理2016-11-02 (Wed)
こんにちは、まかない婦です。

昨日酒屋の店番をしていると結構長いお付き合いになった取引先の重役様がお2人そろっていらっしゃいました。

「今日はお願いがあってきました。」それを聞いてなんとなく背筋が凍ったように思います。わざわざこのお2人がいらっしゃってのお願いとは何?

ですが話の内容は大したこともなく、来月どこかの蔵の蔵見学をしたいから聞いてみてくれというさほどハードルの高くないものでしたので軽く引き受けました。

そんな中お話の途中で電話がかかってきたので失礼して受話器を取ると、医師会で働いていたころの先輩からでした。

「なんでサラメシに出たの教えてくれなかったの?」って言われたのですが、教える必要性あるとも思わなかったし・・・もう何年も前の話ですよねぇ・・・

それにあの内容、まかない婦的には黒歴史でしかないですよね。散々取材された挙句のメインが恵方巻のかぶりつきだったわけですから。

そういえば今目の前にいらっしゃる重役様に笑ってもらおうかとNHKからもらったCDを渡したところ、ご自分のブログにそのCDから切り取ったとんでもない画像を垂れ流され黒歴史が真っ黒黒黒黒歴史になってしまったという哀しい過去がありました。

今ここでサラメシ蒸し返されたのも何かの因縁か?

思わず恨みの目で重役様をジリリと見てしまうまかない婦です。あっ、センパイの電話は来客中ということでぶった切っておきました。

毎日何かしらの出来事が持ち上がります。楽しいような苦しいような・・・そんな毎日にどんぶらこっこ・すっこっこと流されていくまかない婦であります。
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個別記事の管理2016-09-10 (Sat)
こんにちは、まかない婦です。

昨日はまかない婦の友人Aさんの話をしました。今日はBさんの話です。

Bさんはまかない婦の友人の旦那さんです。その旦那の方がしょっちゅう酒屋へやってきます。野菜を買うために・・・

本社の方へ行ってくれればいいのにと思うのですが、彼に世の中の一般常識なるものは全く通用しません。

昨日も酒屋へ入ってくるなり店の隅っこにいた妹の娘に向かって
「おい、レジ打て。」と命じました。

まかない婦も妹もいるというのになぜ姪にレジを打てというのか意味不明です。しかもレジ打てないと思います。

Bさんを非難すると
「飯食うとるんやろ。」とさらにわけのわからんことを言います。それは誰でも飯は食うでしょうが社員ではないのですから会社の従食を毎日食ってるわけではありません。

「お前の飯食っとるやろいや。」と妹に言っています。どうやら養ってもらっているのだから店で手伝うのは当然を通り越して必然だと思っているようです。

悪い人ではないのですが普通の人でもありません。少々扱いにてこずっています。

それでも時々は酒も買ってくれます。主に神様に奉献するお酒です。

でも酒は飲まないのでお供えが終わった酒は庭にまくのだそうです。ももも、もったいない。

せめて料理酒にすればどうかと聞いたところ
「神様の酒やぞ!」と強く言い張ります。神様の酒だからどうなのか、意味が分からないのですが・・・・あんたの神様は庭の土の中に埋まっとるのか?

しかも彼の買っていく酒は安酒ではなく大吟醸クラスのものです。庭にまくなら普通酒で良いのではと聞くと
「ダラ(金沢弁で救いようのないバカを指す言葉です)、神様にあげるんやぞ!!」ダラではないし、大吟醸を庭にまく理由もわかりません。

とにかくどうしても庭にまきたいようなのでその件はなるべく気にしないようにしています。

本当に悪い人ではないのですが、まかない婦の理解の枠を超えています。あの人と夫婦になった我が友人もすごいなと思っています。

ま、彼女も一般常識内に収まる器ではありません。ある意味お似合い?

Aさんの翌日にBさん襲来、うちの酒屋はにぎやかです。
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個別記事の管理2016-04-30 (Sat)
こんにちは、まかない婦です。

先日妹と店番を代わろうと酒屋に向かう途中その妹とすれ違いました。
「酒の在庫調べるから早く酒屋へ行って!」と言われちょっと不審に思いましたが酒屋に来てみると今年から高校生に昇格した姪がいました。

ああ、この子がいるから妹は先に店を出たのだなと思ったのですが、そばにまかない婦の友人の旦那が立っていました。そしてまかない婦に言うのです。
「おめー、姪をしっかり躾とかなダメやがいや。」

ま「ハッ?むしろあんたを躾けたいわ。」思わず口ら余計なひと言が飛び出しましたが、大昔から知っているこの人とにかく無茶苦茶です。

相変わらずのわかりにくい話を辛抱して聞いてみると、酒屋ではなく八百屋での支払いを酒屋のレジで打てと姪に迫っていたのです。レジの打ち方など知らぬ子供に無理を言っているのに自覚全くなしです。

何が躾かと呆れます。むしろ子供が勝手に店のレジを操作することなどあってはならんことです。

まかない婦から予想外のバッシングを受け呆れながら帰っていきましたが、本当はこちらが少々呆れています。実は気の良い人だとも知ってはいますが、あの規格外のおかしな振る舞いには何十年たっても慣れるということがありません。

妹が言います。
「あんたのお友達関係の人たちは本当に変わった人が多いわ。」

正直否とも言えぬまかない婦です。

友人からのお土産のブックカバーを届けてくれたかの人は小さく
「わし、お客なんに・・・」と無念そうにつぶやいていました。ゴメン、分かってはいるのだけれど・・・なんか素直に感謝しづらいのですわ。

去って行った八百屋のお得意様化した友人の旦那に、できれば八百屋の方で買い物してくれんかなと思う無情非情のまかない婦です。
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