個別記事の管理2016-08-26 (Fri)
こんにちは、まかない婦です。

楽しかったパエリア祭りも終わり山を下りる日、昨日から来ていた石井君が棚卸のため早朝に帰ることになっていました。朝4時の出発のころかなり激しく降る雨の音が聞こえていました。

あーあ、まただね。人のことは言えないけど石井君の雨%もかなり高いです。心の中でご愁傷さまと言いながらも自分たちが帰る頃は晴れる可能性あるのかなとふと思いました。

結局お世話になりましたーと出発するとすぐにまたしても雨脚が強くなってきました。行きも帰りもどしゃ降りで、しかも台風が近づいてきているそうです。

一応被っている山帽子、これって意味があるのかなとふと思う今日この頃。スーちゃんに言わすと蒸れるわ髪の毛がぺちゃんこになるわで百害あって一利無しのものだそうです。

そしてほうほうのていで鳩待峠に辿り着いたまかない婦が呪いの帽子を脱いだ姿を見た途端絶句していました。よほどひどい有様に成り果てていたようですが、自分的には鏡も無いのでさほど気にもなりませんでした。

また彼女の小さな車に乗り高崎駅まで送ってもらったのですが、ちょっとビビルほどの雨風でした。まあ、地元の望岳苑へ行った時ほどの悪天候でもありませんでしたがかなり近かったです。

いつ電車が止まるか分からないと思っていたので来た新幹線にすぐに飛び乗り金沢に帰りました。

スーちゃんサンキュー。そして弥四郎の皆さんお世話になりました。また来年行けそうならお邪魔します。ホナ

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個別記事の管理2016-08-25 (Thu)
こんにちは、まかない婦です。

予告通り今日は尾瀬弥四郎小屋でのパエリア祭りの様子をお知らせします。

昼の2時ごろから始まっていたのですが、部屋で本を読んでいたので出遅れました。

とりあえず今日はエルビエントさんの巨大パエリアがあるので夕食の準備は無しです。

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会心の出来なのかドヤ顔のシェフです。これはシーフードパエリアで二回目は熊肉や白いんげん豆などの入った山のパエリアでした。

熊肉切るのを手伝ったので両方ともしっかりいただきました。数年前と比べ米に芯もなくおいしくできています。ほかにトマトとニンニクのスープもあります。それと生野菜です。

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キャベツ、トマト、胡瓜などが弥四郎清水で冷やされていました。胡瓜が旨かったですよ。

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これはじゃんけん大会で賞品ゲットに萌えている図です。500円の寄付で高額商品をゲットした人がたくさんいました。

パエリア食べてモヒートを飲みお祭り気分も盛り上がってきました。

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リョウタさんがメイドのコスプレで出てきたのでみんなさらに大盛り上がりです。

毎年ベリーダンスの実演がありまかない婦はかぶりつきで度肝を抜かれながら観ていたのですがさすがに何年も見続けていると衝撃も穏やかになってきます。

ですが今年はポリネシアンダンスがプラスされました。

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ちょっと寒そうですが素敵でしたよ。

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仕舞いにはお客さんやメイドさんも踊っていました。

この後恒例のベリーダンスもあったのですが山小屋奥様のかおりさんに空いてるうちにお風呂へ入るように言われ、チラ見しながら退場しました。

後片付けは現役の山小屋従業員のみんながやってくれたようです。

まかない婦と友人のスーちゃんはこの後星空観察会に参加し、その後もずーっと2人で外飲みして大笑いしながら楽しく過ごしました。

スーちゃんの笑い声が尾瀬ヶ原にさく裂していました。竜宮小屋あたりでは見晴方面に大声で吠える獣が出たと思われているかもしれません。おとろっしゃ、おとろっしゃ・・・

そんな楽しいパエリア祭りの夜でした。
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個別記事の管理2016-08-24 (Wed)
こんにちは、まかない婦です。

昨日は会社のBBQ大会があったのですが今日はその話ではなく尾瀬の続きにしようと思っています。

去年から北陸新幹線が開通したので尾瀬へのアプローチが上毛高原駅から高崎駅に変わりました。本来なら高崎から上毛線で沼田駅まで行きそこからバスに乗り換えます。

ですが仲良くしている友達が小さな車で駅まで迎えに来てくれるので便乗して鳩待峠まで連れて行ってもらっています。

今回高崎からすでに雨が降り始めていました。

自称晴れ女の友人は文句を言っています。髪の毛が雨に濡れることを極端に嫌う彼女は傘を差し、髪にタオルをかけてヨタカ風の装いで歩きます。

まかない婦は雨が降っていようとどうしようと関係ないのですが、道が濡れると下りの石の道が恐ろしく滑りやすいのでうんざりします。足をのせるすべての石がぬるぬると滑り、あまつさえ足の下で不安定にひっくり返ります。最悪です。

ここまでになってしまえば降っていても晴れていても関係なくかえって小雨の方が涼しくてよいほどです。

結局歩き出す寸前になって突然激しい雨になりました。
「いやがらせか?」天に問うまかない婦の言葉を友人はそのまままかない婦にぶつけたそうな顔をしています。

ツルリ石にへっぴり腰でヨチヨチ歩くまかない婦は頼んで友人に先に行ってもらいました。下りは全くダメですがそのあと平たんな場所はそれなりに歩いてお茶の時間前には弥四郎小屋まで着きました。

今年もダンスのための舞台とボルダリング用の壁ができていました。山小屋奥様のかおりさんか盛んにボルダリングにトライしろと言っていますが、立っているだけで精いっぱいの巨大化した肉体をあんなちっちゃなでっぱり頼みで上まで行きつける可能性が0%だということが分からないのかな?

着いた当日も土曜日だったためか結構な宿泊者数で新人の多い今年の弥四郎小屋は浮足立っていました。お客様の食事の手伝いはしなかったけど今年は松茸をお土産に持っていったので松茸ご飯を炊きました。

清水で松茸を洗っていると何人かのお客さんに夕食に出るのかと聞かれ少し困ったまかない婦です。出ねぇし。

今年二年目のリョウタ君ととても仲良くなりました。松茸御飯を作るため厨房を使わせてもらったついでにちょっと手伝って現在の料理長リョウタ君に少しは使えると認めてもらえたようです。

私の方も以前から彼には注目しています。誰も働いていない時もまじめに働いているのを目にしていい人が入ったなと思っていました。

舞台などの設営のために来ていた大工さんたちもすでにまかない婦のことを覚えていてくれました。
「去年はブドウをくれたね。」って、そうそうルビーロマン持っていきました。今年の松茸御飯も喜んでもらえたようです。

特に翌朝白米をよそってあった朝食のご飯を松茸御飯に替えてくれと言われてまかない婦かなりテンション上がりました。親方サンキュー。 何よりの評価です。

話長くなりそうなので続きはまた明日。明日はパエリア祭りの写真もあるのでお楽しみに。
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個別記事の管理2016-08-23 (Tue)
こんにちは、まかない婦です。

昨日いつもより結構早い時間に帰ってきました。台風に追い立てられるように駅に着くなりすぐに新幹線に乗り土産も買わずに金沢へ帰ってきたわけです。

今朝、古参の従業員がまかない婦に
「お前のリュックの中に台風3個ほど入っとるやろ。」と言い嗤っていました。失礼な、それではまるでまかない婦のために天気が悪くなったみたいじゃん。

とにかく行きも帰りも大雨で、友人のスーちゃんの呪詛の声をずーっと聴きながらの行き帰りです。高崎まで送り迎えしてもらったけど帰りは特に台風が来ている方へ帰っていく彼女の方が心配でした。

まかない婦が尾瀬に通い始めてから何十年も経っていますが、今年が初めてということがまだありましたよ。

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まずはこれ、白い虹です。雨粒ではなく霧などでかかる虹にこのようなものが出ることがあるらしいです。本当に初めて見ました。

それと木道の途中で熊出没注意のため人が何人も出て注意喚起をしていました。長年鳴らしたことのない鈴を引っ張り出しましたが大雨でザックカバーをかけていたのでチリリとも鳴らず、仕方なくカバーをずらして鈴を出しました。

昔はそんなうるさいもの鳴らすなと叱られたものですが時代は変わりました。なんでも先週熊が木道に30分ほども居座りしばらく通行止めになったのだそうです。

去年餌が豊富で小熊がたくさん生まれ、今年はエサ不足でオロオロと人のそばまで出てくるのだそうです。

とりあえず今日はこんな感じにしておきます。楽しいこといっぱいあったので聞いてもらいたいのですが、今日当社のバーベキューパーティーが開催されることになっており、ちょっと忙しいです。

ホナ
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* by ターチK
まかない婦さん、白い虹初めて見ました。幻想的な光景ですね。尾瀬の楽しい話待ってます。

Re: タイトルなし * by まかない婦
たーちKさん、よく見ると小さく月も写っています。朝起きて顔を洗おうとしていたら尾瀬ヶ原の方でお客さんたちか静かに盛り上がっていたので気づきました。

こんなに何十年も通っているのに初めて見ました。

個別記事の管理2015-10-12 (Mon)
こんにちは、まかない婦です。

先日見ていたフーディズテレビの中でバックパッカーだった人がチョリパンというチョリソーとパンの専門店を出したというお話がありました。

その中でバックパッカーだった自分が日本に帰った後のことを考えたという話を聞き、ああ同じだと思ったのです。

まかない婦も昔バックパッカーとしてミレーのザックとともに旅をしていました。挙句に山小屋勤務です。

10年以上おとなしく働いていた血液検査センター勤務からは随分とはみ出したものです。

バックパッカーにしろ山小屋従業員にしろ日本の普通の生活からは少し外れた人たちです。学校を卒業して就職し結婚して家庭を持つ。そんな普通の生活から一歩はみ出しています。

そしてはみ出した人間が元の生活に戻ることは思うより大変です。

まかない婦が昔働いていた山小屋では山小屋従業員から足を洗い、普通の会社員などに戻ることを社会復帰と言っていました。

まかない婦自体は山小屋従業員を2年やってそのあと栄養士の学校へ入り栄養士として働き始めたわけですからまずまず上出来な社会復帰を果たした方です。

一緒に働いていた仲間の中には学校の先生になった人や歯科医(彼の場合は学生バイトだったのでちょっと違うか?)になった人、出版社に勤めた人もいる反面、山小屋とスキー場勤めを交互に繰り返す人や小屋締めの後海外旅行や登山に出かける人もいたりして様々です。

チョリパンの彼は素敵な店を開き、テレビにまで取り上げられる人になっていて元バックパッカーとしては輝ける星と言ったところです。

でも、バックパッカーってけっこう打たれ強いはずです。いろいろな国でいろいろとひどい目に逢っているはずですから普通の人より逆境に強いのではないかと思います。

ただ、行き先の国にもよるのかもしれません。まかない婦はインドやネパール、中国などが旅の場でしたがアフリカは大変だとか、パキスタンから西へ向かうのはきついとかバックパッカー同士でいろいろうわさが飛び交っていました。

西へ行きたい女の人に同行を求められたこともありましたが勝手に旅行しているうえに危険な目に逢うわけにはいかないからと断りました。

今の時代ならなおさらその危険度は上がっていますよね。まだしもまかない婦が旅行していたころはのどかだったのかもしれません。

フーディーズTVを観ながらあふれ出る自分の過去に一瞬おぼれそうになったまかない婦でした。
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